ごめん、愛してる ページ18
最悪の
タイミングで
瑞稀が楽屋に入ってくる
座り込んでいる俺を見て駆け寄ってくるけど、
途中で眉をギュッと寄せた
瑞稀 「待って...」
匂いにやられてしまったのだろう、
瑞稀の方も顔が赤く息が荒い
瑞稀 「ごめんっ、我慢できない」
涼 「や...ぁ....」
動けない俺に飛びかかるようにして覆い被さり、
洋服のボタンをブチブチと引きちぎる
全部脱がされ、
瑞稀の大きくなった自身が宛てがわれる
涼 「やだ...瑞稀っ、」
瑞稀 「っ、」
抑制が効かなくなった瑞稀には聞こえてなくて
愛撫液でぐちゃぐちゃな俺の中に瑞稀のが入ってくる
涼 「ぅ、ぁ...ぁ...っ♡」
瑞稀 「はぁっ、はっ、はっ、涼っ...」
涼 「だめっ、やだぁ、瑞稀っ、♡
お願い、やめて、ぇっ♡」
無我夢中で腰を振る瑞稀に
嫌でも気持ちよくなっちゃって
瑞稀 「っ、もうイくっ...」
涼 「待って、中はダメっ、う、ぁあああっ♡」
抵抗も虚しく
ドクドクと瑞稀の白濁が中に入ってくる
涼 「ぁ、あぁ...♡」
妊娠しちゃう、、、
瑞稀 「ごめんっ、まだ無理っ」
涼 「え、、?っ、ぁあああっ♡」
終わったと思ったのに
再度瑞稀が腰を打ち付けてくる
ちょっとずつ意識が戻り始めたのか、
瑞稀が俺のことを抱きしめた
瑞稀 「ねぇっ、涼っ、大好きだよっ」
涼 「ぇっ、ぁっ、♡」
瑞稀 「だからっ、俺の番になってっ」
涼 「瑞稀っ、俺を、瑞稀の番にしてっ♡」
俺の答えを聞いた瑞稀は
首筋を思い切り強く噛んだ
涼 「ひぁあああっ!♡」
全身が大きく痙攣して果てた
瑞稀 「はぁっ、んっ、はぁっ」
瑞稀のが又お腹の中に溜まる
瑞稀が好きって言ってくれた
俺の事を番にしてくれた
夢かと疑うほど嬉しくて、
このまま意識を飛ばしちゃおうかと
目を瞑ると正気に戻った瑞稀に抱きしめられる
瑞稀 「涼、ごめん...本当にごめん」
涼 「瑞稀...」
瑞稀 「こんな風になっちゃって
今言う事じゃないと思うけど、
俺涼の事大好きだよ...涼の事守りたい...」
涼 「俺も...瑞稀の事大好きだよ...」
瑞稀 「っ、よかったぁ、、、」
俺らは愛を確かめ合うように
もう一度抱きしめあった
優しい温もりに包まれて、俺はいつの間にか寝ていた
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soya._.soya(プロフ) - sampon1206さん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました!是非書かせてください (2021年5月22日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - パセリまみれさん» 心配して下さりありがとうございます!大分痛みは引いたんですけど、もう笑うしかないほど曲がっちゃったので、明後日病院に行ってきます... (2021年5月22日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
sampon1206(プロフ) - 4人が助けに来てくれて消毒してあげる感じでお願いします!その後4人にめちゃくちゃ甘えるようになっててもっとモテるようになって4人が嬉しいけど困っちゃう感じも書いていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします (2021年5月22日 22時) (レス) id: 56a1b608b4 (このIDを非表示/違反報告)
sampon1206(プロフ) - 無自覚涼姫ありがとうございます!可愛すぎました、、、!もしよろしければ続編お願いしたいです◎付き合いだしたあともモテモテなのは変わらなくて先生に呼び出されたと思ったら無理やり襲われちゃったお話をお願いしたいです (2021年5月22日 22時) (レス) id: 56a1b608b4 (このIDを非表示/違反報告)
パセリまみれ(プロフ) - 主さん、鼻大丈夫ですか?ご無理なさらず痛かったらすぐに病院行ってくださいね?凄く心配… (2021年5月22日 22時) (レス) id: 51c1db3cf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:soya._.soya | 作成日時:2021年5月10日 22時