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模範生徒と教師 ページ34

蒼弥side

今日はなんか朝から
誰かの視線が背中に突き刺さるように痛い

それも、先生と話している時

だれだよ、
なんて思ってあたりを見渡すからには
それらしき人はもういないし

そんなこんなで午前の授業は終わり
お昼を食べ清掃をし、お昼休みとなった

さぁ、何をしようかなと言う時に
俺の恋人...もとい涼先生が
扉からひょこっと顔を出した

涼 「猪狩いる?悪いけど旧3-5まで来て」

3-5?

いまそこの教室は使われてないはずなのに
なんのようだろ

まさか、昼休みだからって掘られる?

前にも何回かあったから
警戒しながら教室に入ると先生の姿はなく

蒼弥 「なんだ、イタズラか...」

と思ったら
視界がぐるっと回り気づいたら誰かとキスをしていた

ふわっと香る匂いに、先生だと分かる

蒼弥 「ちょっ、ん、ふぅっ...♡」

いつもより長いキスに酸素が足りなくなり、
苦しくなって胸を叩くけどなかなかやめてくれなくて

頭がぼんやりしてきた頃にやっと唇が離れた

蒼弥 「はっ、はぁっ、はぁっ、なん、れ...っ」

涼 「俺怒ってんだけど、分かんない?」

蒼弥 「分かんな、」

涼 「お前何他の先生とイチャイチャしてんだよ
俺以外にもこう言う関係持ってんの?」

蒼弥 「違うっ」

涼 「そう口で言われても信じらんねーし
第一にお前は俺のなんだよ」

"って事でお仕置きだから"

そう言われて目の前に小さな機械を見せられる

蒼弥 「何これ...」

涼 「まだ使った事なかったっけ?おもちゃだよ
ここに入れるの、ほら」

キチっとした服装なのに、
ズボンのベルトを外され膝まで下ろされた

後ろにひんやり冷たい玩 具が宛てがわれ
するすると俺の中に入った

蒼弥 「やっ、うそっ...」

涼 「これ入れたまま授業受けてね」

蒼弥 「やだっ...」

玩 具を取ろうと後ろに手を伸ばすも、
その手をガシッと掴まれる

涼 「お仕置きだって言ってんじゃん
外すんじゃねぇぞ」

蒼弥 「っ....」

キーンコーンカーンコーン

お昼休み終了を告げるチャイムが鳴り響いた

涼 「ほら、早く教室戻んないと」

促されて、
そのまま俺は教室へと戻らざるを得なかった

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soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» あ、、さしたら私のタイトルの見間違いかもしれないです... でもありがとうございます! (2021年5月11日 18時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
いがりん(プロフ) - ありがとうございます。ですが、私、そのタイトル書き始めたばかりですよ?今、鍵外してます。良かったら読んでください。 (2021年5月11日 9時) (レス) id: 1d710a5e46 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» あと一ついいですか?作者様が書かれている作品すごく好きで、キミは俺だけのって作品も好きで読んでいたんですけど、パスワードかかってしまっているので...教えていただいてもよろしいでしょうか? (2021年5月10日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» いがさく大好きなので是非書かせてください!リクエストありがとうございます! (2021年5月10日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
いがりん(プロフ) - いがさくで蒼弥姫が優斗とベタベタ仲良くし過ぎてさくちゃんがイライラして、独占欲と嫉妬で狂いサイコパスになって蒼弥姫をめちゃくちゃに抱くって感じのお願いします (2021年5月10日 21時) (レス) id: 1d710a5e46 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:soya._.soya | 作成日時:2021年4月29日 20時

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