吸血鬼の俺と可愛い彼女 ページ32
優斗side
ねぇねぇ、
この世界には吸血鬼がいるってことを
みんなは知ってるかな？
普段は表に出されないけど
結構な人数いるんだよ
俺もその1人だしね
吸血鬼は名前の通り
人間の血を吸って生きてきているんだ
俺は恋人の蒼弥の血を吸わせてもらってる
蒼弥も許可を出してくれてるし
俺も蒼弥が大好きだから蒼弥の血で嬉しいんだけど
1つだけ困ったことがある
それは吸った後...
ジュル、ジュルっ
優斗 「んっ、蒼弥ごちそうさま」
蒼弥 「はぁっ、はぁっ♡
優斗、身体、暑いよぉ...っ♡」
吸血する時に、
歯から媚 薬成分が体に入っちゃうこと
体に毒...ってことじゃないんだけど
こっちの我慢が、ね？
うるんだ瞳で上目遣いされて、
火照った身体を擦り寄せられたら我慢できる男なんて
そうそういない訳で
毎回毎回手が出そうなのを我慢して
水を飲ませてベッドに運んであげる
けど今日は本当に我慢できなかった
だって
蒼弥 「も、、、優斗のちょうだいっ...」
こんなこと言われたらもう我慢なんてできなくて
蒼弥を押し倒してキスをした
蒼弥 「あっ、ちょっと、まって、」
優斗 「無理っ」
薬のせいで後ろは解さなくても
ぐちゅぐちゅと水音がなって、
蒼弥の自身からは先走りが出ていた
優斗 「もう、本当に我慢できないから」
普段夜する時は
入れる時了解を得てから入れるけど
今日はそんな余裕なくて
腰を掴んで最初から最奥を突いた
蒼弥 「ひっ、うそっ、ぁああっ♡」
急な挿入に体を震わせる蒼弥
中がぎゅっと締め付けてきて
思わず出してしまいそうなのを堪えながら
蒼弥の胸の飾りを愛撫したり
蒼弥の自身を抜いてあげたりする
優斗 「可愛い...」
蒼弥 「やらぁっ、あ、♡
もうイ っちゃ、ぁ、ぁ〜♡」
体が一度大きく跳ねて、蒼弥が果てた
その後を追うようにして俺も中に出す
はぁはぁと荒い息の音が部屋中に響く
蒼弥 「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
苦しそうに息をしながらも
とろんとした顔でどこかを見つめている蒼弥
激しくしすぎちゃったかな
優斗 「ごめっ、つい...」
蒼弥 「んん、優斗、好き...」
トんじゃったのか、
ちゃんとした返事は返ってこなくて
体をきれいにしてあげてからベッドに入れてあげると
すやすやと眠った
優斗 「いつもありがと、俺も好きだよ」
end
覇夏様リクエストありがとうございました！！
久しぶりのガリさん受けだったので書いてて
楽しかったです！
また是非リクエストして下さい！
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soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» あ、、さしたら私のタイトルの見間違いかもしれないです... でもありがとうございます！ (2021年5月11日 18時) (
レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
いがりん(プロフ) - ありがとうございます。ですが、私、そのタイトル書き始めたばかりですよ？今、鍵外してます。良かったら読んでください。 (2021年5月11日 9時) (レス) id: 1d710a5e46 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» あと一ついいですか？作者様が書かれている作品すごく好きで、キミは俺だけのって作品も好きで読んでいたんですけど、パスワードかかってしまっているので...教えていただいてもよろしいでしょうか？ (2021年5月10日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» いがさく大好きなので是非書かせてください！リクエストありがとうございます！ (2021年5月10日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
いがりん(プロフ) - いがさくで蒼弥姫が優斗とベタベタ仲良くし過ぎてさくちゃんがイライラして、独占欲と嫉妬で狂いサイコパスになって蒼弥姫をめちゃくちゃに抱くって感じのお願いします (2021年5月10日 21時) (レス) id: 1d710a5e46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年4月29日 20時
