甘すぎる2人 ページ15
優斗side
今日はみんなで
ホテルに泊まっている
5人でホテルに泊まるのは久しぶりだから
結構盛り上がって、
俺と蒼弥の部屋に3人がきて
トランプとか人生ゲームとかをやって
わちゃわちゃと楽しんでいた
けど、俺はそろそろ蒼弥に甘えたい
ぎゅーってして欲しいし、
キスもして欲しい
でも3人はあんまり帰る気もなく
俺はずっとうずうずしていた
そしてなんやかんやで
そろそろ夜も2時を回る
そろそろ眠くなってきたなぁ...
と思っていると3人が立ち上がった
瑞稀 「じゃあ、そろそろ俺たち行くわ」
やっとだ！
蒼弥 「ん、じゃあねー」
涼 「おやすみ〜」
扉の向こうに3人が消え
蒼弥が鍵を閉めたのを確認して、
後ろから抱きついた
蒼弥 「わっ！なに、もう...」
優斗 「えへへ、蒼弥、好き...」
蒼弥 「はい、はい」
そっけない返事とは裏腹に
ぎゅうっと抱きしめられる
蒼弥 「ほら、もう寝るよ？」
優斗 「えぇ〜、まだぎゅーしてたい」
蒼弥 「じゃあベッドの中でしてやるから」
優斗 「本当！やったぁ」
パジャマに着替えてベッドに入ると
隣に蒼弥が入ってくる
またすかさず近づき、
脚を絡めて抱き枕のように抱く
蒼弥 「ちょ、お前がっつきすぎだって」
優斗 「蒼弥、ちゅーして？」
蒼弥 「しょうがないな、」
ちゅっ
優斗 「ん...♡」
唇を合わせるだけのキスはひさしぶりで
何だか甘い味がした
優斗 「ね、蒼弥、俺のこと好き？」
蒼弥 「さぁね」
優斗 「好き？」
蒼弥 「好きだよ」
優斗 「耳赤くなってる...」
ちょっと耳が赤くなってる事を指摘すると、
胸に顔を押し付けられる
蒼弥 「いいから早く寝ろ、バカ」
蒼弥の優しい匂いがふわふわと頭を占領して
いつの間にか寝てしまった
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soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» あ、、さしたら私のタイトルの見間違いかもしれないです... でもありがとうございます！ (2021年5月11日 18時) (
レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
いがりん(プロフ) - ありがとうございます。ですが、私、そのタイトル書き始めたばかりですよ？今、鍵外してます。良かったら読んでください。 (2021年5月11日 9時) (レス) id: 1d710a5e46 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» あと一ついいですか？作者様が書かれている作品すごく好きで、キミは俺だけのって作品も好きで読んでいたんですけど、パスワードかかってしまっているので...教えていただいてもよろしいでしょうか？ (2021年5月10日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» いがさく大好きなので是非書かせてください！リクエストありがとうございます！ (2021年5月10日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
いがりん(プロフ) - いがさくで蒼弥姫が優斗とベタベタ仲良くし過ぎてさくちゃんがイライラして、独占欲と嫉妬で狂いサイコパスになって蒼弥姫をめちゃくちゃに抱くって感じのお願いします (2021年5月10日 21時) (レス) id: 1d710a5e46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年4月29日 20時
