別人のような ページ12
優斗 「へぇ...」
律動が止められて
やめてくれたのかとホッとしていると
自身をヒモのようなもので結ばれる
蒼弥 「な、なにこれ...」
優斗 「気持ちよくないんでしょ？
じゃあイかなくてもいいよね」
訳がわからないまま
また律動が再開されて
蒼弥 「やっ、はぁっ、ぁあっ♡」
限界まで達して
蒼弥 「あ、イ く、イっ ちゃう〜〜♡」
果てた...はずだったのに
自身から白濁が出ることはなく
むず痒い感覚に陥っただけだった
蒼弥 「な、なんで...」
優斗 「だから言ったじゃん、
イけないようにしたんだって、」
蒼弥 「うそ、やだっ...」
優斗 「うるさいな、蒼弥に拒否権なんかないから」
蒼弥 「そんな..っ、はっ、♡」
そこから無我夢中で腰を振られて
何度も何度もイ きたいのにイけなくて
お腹の中に優斗の欲がどんどん溜まってゆく
自身は痛いのに
中はキュウキュウと優斗のを締め付けて離さない
意識朦朧となってる俺は
いつの間にか自分からイきたいと懇願していた
蒼弥 「ごめっ...なさいっ♡
も、イ かせてくらさい... ♡」
でも
優斗 「嫌だ」
何度願っても聞き入れてもらえず
お願いするたびに奥を突かれて空イキするだけで
蒼弥 「お願いっ...おかひく、なるっ...♡
もう、頭おかひくなっちゃう...♡
俺壊れひゃうよっ、死んじゃ、う...♡」
優斗 「壊れればいいじゃん」
そう言った優斗に
ゴリっと奥を擦られて
何度目かも分からない空イキをすると共に
まだ得られてない中途半端な快楽を残したまま
俺は意識を手放した
優斗side
気を失ってしまった蒼弥をみて
流石にやりすぎたかと反省する
優斗 「ごめんね、蒼弥」
汗でびっしょりの髪の毛を撫でてあげてから
蒼弥の自身の戒めを取ると
焦らしすぎたせいか
白濁が少しずつしか出てこない
蒼弥 「んっ...♡...」
自分でもびっくりした
あんな風になるんだって
制御できない気持ちに不安を覚えながらも
白んできた空を見て明日仕事なことに気づき
慌てて眠った
蒼弥side
朝、目が覚めると隣に優斗がいて
まるで別人のように怒っていた優斗とは違って
いつもの優しい顔なことに安心してから
もう一度寝直した
end
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soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» あ、、さしたら私のタイトルの見間違いかもしれないです... でもありがとうございます！ (2021年5月11日 18時) (
レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
いがりん(プロフ) - ありがとうございます。ですが、私、そのタイトル書き始めたばかりですよ？今、鍵外してます。良かったら読んでください。 (2021年5月11日 9時) (レス) id: 1d710a5e46 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» あと一ついいですか？作者様が書かれている作品すごく好きで、キミは俺だけのって作品も好きで読んでいたんですけど、パスワードかかってしまっているので...教えていただいてもよろしいでしょうか？ (2021年5月10日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - いがりんさん» いがさく大好きなので是非書かせてください！リクエストありがとうございます！ (2021年5月10日 22時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
いがりん(プロフ) - いがさくで蒼弥姫が優斗とベタベタ仲良くし過ぎてさくちゃんがイライラして、独占欲と嫉妬で狂いサイコパスになって蒼弥姫をめちゃくちゃに抱くって感じのお願いします (2021年5月10日 21時) (レス) id: 1d710a5e46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年4月29日 20時
