ごめんね、でも大好き ページ22
優斗 「...のに」
蒼弥 「え？」
優斗 「ずっと我慢してきたのにっ！」
歯止めが効かなくなった俺の心と身体は
勝手に動き、蒼弥をベッドに押し倒した
蒼弥 「な、なに？」
驚いて俺の事をパチクリと見つめる瞳を
しっかり見つめ返しながら半ば無 理矢理キスをする
蒼弥 「んっ、んんっ！？」
手足をバタバタと動かして抵抗してくるけど
その力も徐々に弱まってくる
蒼弥 「ん、ふ、ぅ...」
口を離して服も脱がせようとズボンに手をかけると
イヤイヤと言うように首を振る
蒼弥 「優斗、やめてよ...」
"俺ら、男同士なんだよ？"
その一言が俺の手の動きを早めた
優斗 「だから、だからなんだよっ
俺はずっと蒼弥を好きなのに！
男同士の何が変なんだよ！」
一気にズボンを下ろして脚を開くと
急な出来事に呆然としている蒼弥
その隙にと唾液を指に絡めて蒼弥の後ろに沈めてゆく
蒼弥 「いった！！」
顔を顰めて身を捩る蒼弥の腰を
手でしっかりと固定してから奥へと入れてゆく
蒼弥 「優斗っ...やめろっ...」
腕で顔を隠して懇願してくる蒼弥
でも、俺は止まらない
いや、止まれない
だいぶ中が解れたのを確認してから
後ろに俺の自身を宛てがい、
勢いに任せて中に入れ込む
蒼弥 「や、ぁあああっ！！♡」
中を解したからか、
痛そうな声の代わりに甘い喘 ぎ声が部屋に響く
優斗 「好きっ、大好きっ、蒼弥っ」
蒼弥 「あ...は、んっ♡っく、ぁあっ♡」
シーツを握り締めながら快感に耐えている姿に
自身が大きくなるのが分かる
蒼弥 「あ、ぁああああっ♡」
蒼弥が身を反らしてイ くと、
中が俺のをぎゅうっと締め付ける
こちらも初めてなので、
律動を早めるとすぐに中で果ててしまった
ピクピクと小さく痙攣しながら
蒼弥が意識を飛ばす
優斗 「ねぇ、好き、だよ...」
その顔を軽く撫でてキスをしてから
俺も隣に倒れ込むようにして眠りについた
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soya._.soya(プロフ) - 樹さん» いえいえです！ (2021年4月29日 20時) (
レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
樹 - 返信ありがとうございます (2021年4月29日 17時) (レス) id: 6fc87bfe57 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - 白狐さん» いえいえ、こちらこそありがとうございました！そうです、瑞稀くんです！ (2021年4月29日 17時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - 樹さん» 瑞稀くんです！ 亡くなっちゃった...と思ってたらまだ実は生きてて、みんなに置いてかれちゃったって感じです (2021年4月29日 17時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - リクエストありがとうございました。すごくよかったです！生き残ったのは私の推測ですが瑞稀でしょうか？ (2021年4月29日 16時) (レス) id: df364b5548 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年4月17日 23時
