お前は誰の？ ページ9
目の前にいる
樹くんが怖い
悪いのは俺と分かっていても
涙が溢れてくる
無理矢理突っ込まれた2本の玩具が
俺の中で震えて、
最初は気持ち悪かったそれも
時間が経つにつれ慣れてしまい嫌でも声が出る
蒼弥 「樹っ...くんっ...これっ、取って...」
そう言うと近づいてくる樹くんに
少しだけ期待をした、
が...
樹 「無理」
そう言うと中に玩具をぐちゃぐちゃと動かし出した
蒼弥 「やだぁ、やだぁあああっ♡
無理っ、あっ、ぁあああ♡」
イってしまいピクピクと震えていると
口に何かつけられてしまった
蒼弥 「な...に、ほれ...」
うまく声が出せない
樹 「お前うるさいから」
そう言ってまた玩具を動かされる
蒼弥 「やっ♡あっぅ♡やら...声らせない...♡」
思い通りに声が出ない代わりに
涎がトロトロと垂れてくる
蒼弥 「ごめっ...らさひ...♡」
樹 「反省した？」
蒼弥 「ひてますっ..」
樹 「へぇ」
聞いてきたのに興味なさそうな顔になり
中の玩具をお腹の中で擦り合わせた
蒼弥 「ぁ...っ、ぁがっ...♡」
樹 「次はねぇからな？」
お腹に意識を持っていかれて、
かろうじて頷くと俺の中から玩具が抜かれる
その時にお腹の内側を摩られて
またイってしまう
蒼弥 「ぁぁっ、んぁぁぁっ♡」
口の玩具も外されると、
ヘナヘナとベッドに沈み込む
蒼弥 「はぁっ、はぁっ...」
息を整えていると、
髪の毛をくしゃくしゃと優しくかき混ぜられる
樹 「ごめんな...
俺、お前の事になると自信がなくなるんだわ」
少し悲しそうに笑う樹くん
こんな顔させたのは俺なのに
蒼弥 「ごめん、なさいっ...」
そう俺が謝れば
今度は笑って頭をぽんぽんと軽く叩かれる
樹 「分かればいいんだよ」
そのままぎゅっと抱きしめられると、
体の中が暖かくなってゆく
蒼弥 「樹、くんっ、
樹くんが欲しいの...オモチャじゃやなの...」
いつの間にかおねだりしていた
樹 「ん、いいよ
いっぱい気持ちよくしてやるからな」
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soya._.soya(プロフ) - にゃんコさん» こちらこそありがとうございました！！ (2021年4月8日 9時) (
レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんコ - ありがとうございます〜！！ytかわいいです！！泣 またリクエストさせて頂きます！ (2021年4月8日 9時) (レス) id: 3aabc19148 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - パセリまみれさん» 全然大丈夫ですよー！リクエスト了解致しました！ (2021年4月8日 8時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
パセリまみれ(プロフ) - もうひとつリクエストいいですか？水が苦手な君にのはしそやバージョンが読みたいです。リクエスト連続投下すみません。よろしくお願いします！ (2021年4月8日 7時) (レス) id: 51c1db3cf5 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - あいりさん» いえいえ、こちらこそ素敵なシチュエーションのリクエストをありがとうございました！リクエストいつでも待ってます！ (2021年4月8日 6時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年3月29日 15時
