真夏の夜の夢 ページ5
真夏の夜の夢
の裏リメイクです
瑞稀side
...
瑞稀 「お、おだいはお金なんか要らないから、
涼の体が欲しい...っ」
言えた...
ぎゅっと目を瞑りながら反応を待っていると
体が宙に浮いてから、ポフッとどこかに降ろされた
瑞稀 「涼...？」
恐る恐る目を開けると、浴衣を脱いでいる涼
涼 「俺も瑞稀のこと欲しかったから丁度いいわ
欲しいんだろ？いくらでもやるよ」
そう言って笑った涼は俺を仰向けにすると
俺の首筋にキスをした
瑞稀 「んっ...」
そのまま額や頬、
口など様々な所に柔らかい唇の感触
触れられた所全部が熱く熱を持ち、
涼の付けてる香水の匂いで頭がクラクラしてくる
涼 「瑞稀のここ、凄いことになってるよ」
そう言った涼の長い指が俺の後ろに入ってくると
初めてなはずなのにすぐに解れてしまう
瑞稀 「うぁ...♡涼の指、俺の中に入ってくる...♡」
良い所を探されて
ピンポイントで指で押されるから
俺はイってしまった
瑞稀 「はぁっ、はぁっ♡」
涼 「もうへばっちゃった？
まだ入れてないのに」
ベッドに手足を投げ出して息を整えていると
涼が自身を俺の中に挿入した
瑞稀 「りょ、りょうっ、待って...♡」
涼 「むーり」
瑞稀 「ひっ、ぁあああっ♡」
イったばかりなのにお構いなしに
腰を打ちつけてくる涼
シーツをぎゃっと握りしめて快楽に耐えていると
その腕を持ち上げられて涼の首に回される
涼 「俺に捕まってて」
そう言われるけど、
不安定な体制で快楽を上手く逃がせない
涼 「...はっ」
ドンっと最奥をひと突きされて
俺はまたイった
瑞稀 「はっ♡あっ♡やぁ、ぁああああっ♡」
涼 「っ...」
お腹の中に涼のが出される温かい感触を感じる
ぐったりとしていると
汗でびしょびしょに濡れた前髪をかきあげて
そっと額にキスされた
涼 「これからは情報屋としてじゃなくて、
俺の妻としてそばにいて欲しい」
俺は薄れゆく意識の中でゆっくと頷くと
ぎゅうっと強く抱きしめられた
涼 「瑞稀、愛してる」
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soya._.soya(プロフ) - にゃんコさん» こちらこそありがとうございました！！ (2021年4月8日 9時) (
レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんコ - ありがとうございます〜！！ytかわいいです！！泣 またリクエストさせて頂きます！ (2021年4月8日 9時) (レス) id: 3aabc19148 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - パセリまみれさん» 全然大丈夫ですよー！リクエスト了解致しました！ (2021年4月8日 8時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
パセリまみれ(プロフ) - もうひとつリクエストいいですか？水が苦手な君にのはしそやバージョンが読みたいです。リクエスト連続投下すみません。よろしくお願いします！ (2021年4月8日 7時) (レス) id: 51c1db3cf5 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - あいりさん» いえいえ、こちらこそ素敵なシチュエーションのリクエストをありがとうございました！リクエストいつでも待ってます！ (2021年4月8日 6時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年3月29日 15時
