耐えて ページ25
いつものように
Hiチューブを撮って
今日の分をYouTubeにあげてから、
来週の分も撮っておこうってなった
でも、機械トラブルが起きちゃって
家に一度戻った
家に帰ると樹くんがいて、、、
俺と樹くんは付き合ってて同棲してるから
それはいいんだけど、顔がすごく怖かった
話しかけてくるわけでもなく
イライラした様子の樹くん
初めて見るその感じに耐えられなくなり、
恐る恐る話しかけると
蒼弥 「樹、くん...？」
樹 「...なに」
こちらを向かずに返事が返ってきて
何かしちゃったのかと不安になる
蒼弥 「俺、何かしちゃった...？」
そう聞くと俺の方を振り返ったと思ったら
冷たい目で睨まれた
樹 「お前、分かってないの？」
そう聞かれても心当たりはなく正直に首を横に振った
蒼弥 「分かん、ない...」
樹 「へぇ...これ」
そう言ってスマホを俺に渡してきた樹くん
その画面を覗くと、さっき撮った動画が映っていた
樹 「お前さ、これ作間とくっつきすぎ
優斗に体触られてるし
井上にも橋本にもベタベタベタベタくっついて...
何なの？お前の彼氏は俺だろ？」
じりじりと壁まで追い詰められて
逃げ場もなく遂には壁に背中がついてしまう
樹 「お仕置き、だな」
蒼弥 「やっ、やだっ、ごめんなさいっ」
そう言った俺が逃げようとすると、
片手で両手首を上で掴まれる
そのままもう片方の手で俺の下を脱がしていくと、
唾液を絡ませた指を俺の中に入れた
蒼弥 「ぁああっ...♡」
そのまま中を解すと、
キュポンと指が抜かれた
樹 「これから仕事なんだろ？
仕事行けないのは可哀想だから、
ちゃんと行かせてやるよ
ただ、俺以外のやつにしっぽ振れないように
オモチャつけてやるから」
そう言って樹くんが俺の前に
ピンクの小さな機械を出した
樹 「これを入れて...」
蒼弥 「っやだ...」
樹 「お前に拒否権なんかねぇよ」
グチュッ、グチュッ、グチュッ
逃げようにも拒もうにも無理で、
あっという間に3つも入れられてしまう
樹 「これ遠距離操作出来るんだわ
確か、100キロ以内？
すげ〜高かったけど、これなら事務所まで届くよな」
俺らの家から事務所まで30キロ位しかない
余裕で届いてしまうことは安易に分かった
蒼弥 「やだ、ごめんなさいっ...
樹くん、抜いて...」
そう懇願しても嘲笑うだけだった
樹 「お前が悪いんだろ？
あと、それ勝手に抜くなよ
抜いたらどうなるか分かってんだろ」
俺はただ頷く事しか出来なかった
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soya._.soya(プロフ) - にゃんコさん» こちらこそありがとうございました！！ (2021年4月8日 9時) (
レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんコ - ありがとうございます〜！！ytかわいいです！！泣 またリクエストさせて頂きます！ (2021年4月8日 9時) (レス) id: 3aabc19148 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - パセリまみれさん» 全然大丈夫ですよー！リクエスト了解致しました！ (2021年4月8日 8時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
パセリまみれ(プロフ) - もうひとつリクエストいいですか？水が苦手な君にのはしそやバージョンが読みたいです。リクエスト連続投下すみません。よろしくお願いします！ (2021年4月8日 7時) (レス) id: 51c1db3cf5 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - あいりさん» いえいえ、こちらこそ素敵なシチュエーションのリクエストをありがとうございました！リクエストいつでも待ってます！ (2021年4月8日 6時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年3月29日 15時
