優しい彼 ページ47
涼side
最近お仕事を沢山もらい
色々な方と共演し、仲良くなった
付き合って同居している蒼弥にも
仕事の話をしたり出演者さんとの話をしたり
でも、それが良くなかった
ある日、いつも通り帰ってきて
ご飯食べてお風呂に入ってベッドに入る
だいたいこの時間に
ゆっくり2人で話してから寝る
涼 「ね、蒼弥？」
蒼弥 「ん？」
涼 「今日ね〜、真剣佑くんが
俺と仲良くなりたいって言ってくれたの！」
蒼弥 「...よかったね、」
涼 「それでねそれでね！」
俺が続きを話そうとした時
怒った顔の蒼弥が視界いっぱいに広がり
唇を乱暴に奪われた
涼 「ん、むっ！？...ん、ふ、っ...♡」
訳が分からなくて、苦しくて
必死に胸をトントン叩くと
やっと口が離された
涼 「なん、でっ...」
蒼弥 「俺怒ってるんだけど、分かんない？」
涼 「分かんない、よ、、、」
そう言うと、もっと怒った顔をして言った
蒼弥 「他の人とベタベタしすぎじゃない？
お仕事大変だろうし、楽しくやりたいだろうから
出演者さんとの話も聞いてたけど、、
俺だって嫉妬するんだよ？」
涼 「ご、ごめん...」
蒼弥 「やだ、許さないよ
お仕置き、するから」
涼 「や、やだっ！」
怖くて逃げ出そうとすると
肩をぎゅっと掴まれて逃げられなくて
ごくりと唾を飲み込んだ
服を脱がされて、
至る所にキスを落とされる
涼 「んっ...♡」
蒼弥 「これだけで感じちゃうなんて、淫乱さん」
咎めるようなひんやり冷たい声でそう言うと
俺の自身をどこからか持ってきた髪ゴムで
ぎゅっときつく結んだ
蒼弥 「これでイけないから、」
そう言って俺の後ろに自身を宛てがい
ゆっくりと挿入してくる
涼 「や、ぁ、んっ♡ぁっ入ってくる...♡」
ぱんぱんと渇いた音が部屋に鳴り響く
頭が気持ちよさでいっぱいになって
もうすぐイけそうなのにイけなくて辛い
涼 「ぁ、イく、ぁっ、、、なん、で...♡」
腰が揺れるたびに胸とお腹の奥が
ぎゅっと切なく疼く
早くイきたい...
早く蒼弥のが中に欲しい...
とうとう苦しくて目からボロボロと涙が出た
涼 「ひっく、そ、うやぁ...ぐすっ、」
それを見た蒼弥が目を丸くする
蒼弥 「ごめん、意地悪しすぎちゃったね...
お仕置きなんかしてごめんね、」
そう言って俺の自身を戒めていたゴムを取る
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soya._.soya(プロフ) - sampon1206さん» こちらこそありがとうございました！いつもありがとうございます(*^^*)リクエスト了解致しました！ (2021年7月16日 5時) (
レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - パセリまみれさん» 全然気づかなかった...すみません、ありがとうございます！ (2021年7月16日 5時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
sampon1206(プロフ) - 書いていただきありがとうございました！可愛すぎました､､､またまたリクエスト失礼致します◎YouTubeのじゃがいもの撮影後の設定で料理を作ってくれた涼に4人がマッサージしてくれてそのマッサージがだんだん際どい所にいってそのままはじめちゃうお話をお願いします (2021年7月16日 2時) (レス) id: 56a1b608b4 (このIDを非表示/違反報告)
パセリまみれ(プロフ) - あの、リクエストでは無いのですが、いいですか？優しい彼の2話目の14行目が涼が優斗になってます。更新大変かと思いますが頑張ってください！ (2021年7月16日 0時) (レス) id: 51c1db3cf5 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - パセリまみれさん» 喜んでいただけて良かったです！！リクエスト了解いたしました！いつもありがとうございます(*'▽'*)これからも頑張ります！！ (2021年7月15日 17時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：soya._.soya | 作成日時：2021年6月24日 19時
