検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:40,637 hit

2人目 ページ3

・ side炭治郎





善逸「ってことがあったんだよ炭治郎ォォオ!デュへへデュへへへへ」


炭治郎「俺もその人に会ってみたいなあ」



先日の戦いで俺と善逸と伊之助は蝶屋敷で療養するべく病室で寝込んでいた。しかし那田蜘蛛山で助けてもらったという綺麗な女の人について熱く語る善逸がうるさくて寝付けない。その人は血鬼術のようなモノを使い善逸を治したらしいが鬼の音はしなかったそうだ。俺は鼻が利くから善逸が嘘をついていないことは分かるしその人に興味を持った。







炭治郎「でも何で治ったのに善逸の手足は短いんだ?」







『それはねェ、アタシがまだこの異能力を完全に使いこなせていないからです。あァ、でも安心してください。解毒は出来ましたし骨折、内臓損傷、外傷も治っています

ですが最初に言った通りアタシが未熟なせいで短くなった手足と変な笑い方はそのままです〜』


いつの間にか部屋に入って来た女の人は善逸のベッドの隣にある椅子に腰をかけ一言、御免なさいと謝った。彼女からは不思議な匂いがした。








『なのでしのぶサンが調合してくれた薬をしっかり飲ンで早く治してくださァい』


善逸「だってあの薬、不味いんだもん不味すぎるよ!!!!!」





3人目→←1人目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (106 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
237人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 文豪ストレイドッグス   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:朝丸 | 作成日時:2019年10月16日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。