三代目の短編作ってみました。

見せてあげる★裏　広臣 ページ36

目の前には、
上半身裸の臣くん…。

A「…ぉ……
　 臣くん……？？///」

臣くんは、怪しげな微笑を浮かべながら、
ゆっくり近づいてくる……
　
臣「A…可愛い」

そう言ってわたしを、ぎゅっと抱きしめる。

…汗の匂い…
……臣くんの匂い……

A「臣…くん……//////」
臣「…欲しいでしょ…」

耳元でささやく臣くんは、
わたしの右手を、
自分の腹筋あたりに触れさせた……

ごつごつした男らしい身体……。

その感触に、
わたしの体温は上がっていく……

臣「…欲しいんだ？」
A「欲しくなんか……んん…」

突然唇をふさぐ臣くんの唇。

ゆっくりと唇を割って入る臣くんの舌。


わたしの中を、ゆっくりとかき回す……

A「ふぅ…んん……」
なかなか離してくれない、熱い唇……

やっと離れた臣くんは、にやりと笑って、

臣「…あんなえろい声出して…
　 誘ってんの？」
A「ちがっ…///」

臣「…ふぅーん……

　 じゃぁなんで、ここがこんなに熱いのかな？」

臣くんがわたしの頬をなでる。

熱くては、火を吹きそう……

A「…ぉ……み、くん…」


臣「…だめだわ…
　 もう、もたない」

ドサッ

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