検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:139,376 hit

わたししか…★裏 NAOTO ページ11

NAOTOの寝室に入った途端、
ベッドに倒される。

直人は、わたしの上にいる。
 
A「…なんか久しぶりだね、この感じ(笑)」

なんだか急に恥ずかしくなって、そう言ってみるけれど、

直人はふっと笑って、わたしのシャツのボタンを外し始めた。

首筋に、噛みつくようなキス。

A「んっ…///」

そう思ったら、今度は優しい口づけ。
全身の力がふっと抜ける。

直人の手ですっかりシャツは脱がされ、下着姿。

肩紐をゆっくりずらされる。

A「…やっ、恥ずかしい……」

そんなことお構いなく、
下着はずらされ、
胸が露わになる。

そこに、すぐにキスをする。

A「…ひゃぁ……ぁんっ…///」

自分じゃないみたいな、
自分の声が響く。

NT「A…かわいい。
  そんな緊張しないで、もっとリラックスして…」

直人の動きが、加速する。

あっという間に全身、下着姿。

直人のシャツも胸まではだけてる。

すきを狙って触れる。

ビクンッと反応する、直人の身体。

A「…直人、好き……」

彼の唇はどんどん降りていく。

手は、下まで進む。
 
A「…いやだ、そこは……」

恥ずかしくなってわたしがそう拒んでも、
直人は強引にそこに触れる…。

A「はっ……ぁんっ…ぅ…ぃ、やぁ……」

意識がなくなりそう……。


NT「…A、力抜いて……?」
A「…んっ……」
 

そしてひとつになる。

視線が交錯する。

余裕のなさそうな直人の目。
だけど愛であふれてる。


これが、
わたししか知らない直人の顔。

わたししか…★後書き→←わたししか…★裏 NAOTO



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
101人がお気に入り
設定タグ:三代目JSB , 短編   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ごっちゃん - SHUNさん初めまして(^^)大好きなNAOTOさんのお話に、自分の心もキュンとしてしまいました(//∇//)放課後の教室でこっそりデートなんていうのもいいですね♪ (2018年3月24日 18時) (レス) id: ff8fc10743 (このIDを非表示/違反報告)
HIKAЯU - 隆クンかっこいい……可愛い。 (2015年12月7日 12時) (レス) id: 8bdd1b5fe8 (このIDを非表示/違反報告)
かなみ - 臣、隆二、最高でした (2015年12月5日 20時) (レス) id: cdb097e7bb (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり - がんちゃんで裏をリクしたいです(*'▽'*) (2015年6月13日 20時) (レス) id: f00bfe740d (このIDを非表示/違反報告)
H∧L(プロフ) - 読ませて頂きました。すごくきゅんきゅんです!臣くん、隆二くんの甘裏リクエストしたいです(*^^*) (2014年12月3日 4時) (レス) id: f1f9ee9dcb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:SHUN | 作成日時:2013年3月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。