わたししか…★裏 NAOTO ページ11
NAOTOの寝室に入った途端、
ベッドに倒される。
直人は、わたしの上にいる。
A「…なんか久しぶりだね、この感じ(笑)」
なんだか急に恥ずかしくなって、そう言ってみるけれど、
直人はふっと笑って、わたしのシャツのボタンを外し始めた。
首筋に、噛みつくようなキス。
A「んっ…///」
そう思ったら、今度は優しい口づけ。
全身の力がふっと抜ける。
直人の手ですっかりシャツは脱がされ、下着姿。
肩紐をゆっくりずらされる。
A「…やっ、恥ずかしい……」
そんなことお構いなく、
下着はずらされ、
胸が露わになる。
そこに、すぐにキスをする。
A「…ひゃぁ……ぁんっ…///」
自分じゃないみたいな、
自分の声が響く。
NT「A…かわいい。
そんな緊張しないで、もっとリラックスして…」
直人の動きが、加速する。
あっという間に全身、下着姿。
直人のシャツも胸まではだけてる。
すきを狙って触れる。
ビクンッと反応する、直人の身体。
A「…直人、好き……」
彼の唇はどんどん降りていく。
手は、下まで進む。
A「…いやだ、そこは……」
恥ずかしくなってわたしがそう拒んでも、
直人は強引にそこに触れる…。
A「はっ……ぁんっ…ぅ…ぃ、やぁ……」
意識がなくなりそう……。
NT「…A、力抜いて……?」
A「…んっ……」
そしてひとつになる。
視線が交錯する。
余裕のなさそうな直人の目。
だけど愛であふれてる。
これが、
わたししか知らない直人の顔。
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ごっちゃん - SHUNさん初めまして(^^)大好きなNAOTOさんのお話に、自分の心もキュンとしてしまいました(//∇//)放課後の教室でこっそりデートなんていうのもいいですね♪ (2018年3月24日 18時) (レス) id: ff8fc10743 (このIDを非表示/違反報告)
HIKAЯU - 隆クンかっこいい……可愛い。 (2015年12月7日 12時) (レス) id: 8bdd1b5fe8 (このIDを非表示/違反報告)
かなみ - 臣、隆二、最高でした (2015年12月5日 20時) (レス) id: cdb097e7bb (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり - がんちゃんで裏をリクしたいです(*'▽'*) (2015年6月13日 20時) (レス) id: f00bfe740d (このIDを非表示/違反報告)
H∧L(プロフ) - 読ませて頂きました。すごくきゅんきゅんです!臣くん、隆二くんの甘裏リクエストしたいです(*^^*) (2014年12月3日 4時) (レス) id: f1f9ee9dcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SHUN | 作成日時:2013年3月11日 22時