＿JN ページ5
SG「ジニヒョン、ジニヒョン」
JN「(ｽｰｽｰ)」
SG「(ゆさゆさ)ジニヒョン、起きて下さい」
JN「 z z z 、ん、んん、、」
SG「ジニヒョン」
JN「ん、？ゆ、んぎ？、どし、た？」
SG「ヒョンっ、Aが、」
JN「どうかしたの？！」
結構疲れていたのか、僕は先にお風呂に入って
早めに就寝していたみたいだ。
Aにはユンギが、聞くって言ってたし
こうゆう時は、ユンギに任せる方がいいのも
長い付き合いの中で分かってるし。
ふっ、と遠くで呼ばれてる感じがして
なんだか身体がゆらゆら。
うっすら目を開ければ
珍しく焦った顔したユンギが居た。
JN「とりあえず、出よう。
ナムジュナ達起きちゃう」
SG「はい」
余程なのか、大人しく言うことを聞いてくる。
パーカーだけ羽織って部屋を出る。
SG「ヒョン、とりあえず俺らの部屋に、」
JN「うん。で、Aになにがあったの？」
SG「寝る前にミヨンヌナにビンタされたって
のは話してくれたんです。」
JN「そっか、話せたんだ」
SG「なんですけど、さっきパジャマ捲れてたから直そうと思ったら、っ、」
JN「ユンギ？」
SG「お腹、に、アザある」
JN「は、？」
SG「ヒョンっ、俺、」
JN「(ぎゅ)大丈夫。ヒョンがいるよ」
SG「Aを、助けなきゃっ、」
JN「うん。僕達で守らなきゃ。」
まさか。
嘘だと思いたかった。
でも、泣きそうになりながら部屋に来た
ユンギを見て本当なんだと思い知らさせた。
家の中で、そう遠くない
Aとユンギの部屋がやたら遠く感じた。
【ユンギ&Aの部屋】
：) ガチャ
『っ！(びくっ)』
SG「Aっ」
JN「A、」
『こ、ないで、』
SG「無理。大丈夫だから、」
『やだっ、』
SG「(ぎゅ)」
『ううっ、ひっく、(ぎゅ)』
SG「ごめん、っ、ごめん、」
JN「A、オッパが来たからもう大丈夫だよ」
『おっぱ、っ、うっ、』
JN「(なでなで)」
ユンギがドアを開け中に入る。
もう何度も入ってるし、見慣れてるハズの
2人の部屋がなんだか別の部屋みたい。
自分の部屋なのに
ベットで小さくなってるAがいるからかな。
『 z z z (ぎゅ)』
SG「(ぎゅ)(とんとん)」
JN「A、寝た？」
SG「うん、もう寝てると思う。」
JN「ごめんだけど、お腹見せてくれる？」
SG「 ・ ・ ・ 」
JN「ここで嫉妬しないで。苦笑」
SG「・・してないです」
JN「うそつけ。笑」
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ハニ(プロフ) - 渡辺さん» ありがとうございます(泣)！中々更新出来てないのですが、すこしずつ書いていきますので、また遊びに来てください！ (2019年10月30日 2時) (
レス) id: b5fbd24741 (このIDを非表示/違反報告)
渡辺(プロフ) - 面白くて一気見させて頂きました(*^_^*)また更新待っています！ (2019年10月29日 19時) (レス) id: 1c2a3b8573 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ | 作成日時：2018年11月18日 21時
