＿JM ページ32
RM「ちょっと散歩してきますね〜」
『散歩行って平気？危なくない？』
RM「大丈夫だよ。笑
ちょっと撮影もするからカメラ監督一緒だし」
『ならいいけど･･･気をつけてね？』
RM「(なでなで) 行ってきますね」
ジョンウナとの電話が終わって
僕とジョングガ、Aヌナとリビングで過ごしてるよ〜。
ナムジュニヒョンはお散歩行っちゃった。
ほんとにお散歩好きだな、ヒョンは。笑
そう言えば、部屋割りはくじ引きしてこのような
感じに分かれてます〜。
ルームNo.1
ジン・ナムジュン
ルームNo.2
ホソク・テヒョン
ルームNo.3
ユンギ・A・ジョングク
リビング
ジミン
JK「ねぇ、ヌナ？」
『んー？』
JK「腰･･･大丈夫？もう痛くない？」
『･･･ありゃ、バレてたか、』
JM「ごめんね、知らないフリした方がいいのかもだけど･･･ヌナがしんどいのに知らんぷり出来なかった」
JK「痛い？」
『ジョングク･･･ジミナ、』
撮影中に、痛みの出てたヌナ。
一生懸命ジニヒョンに隠してもらってたけど
バレバレだ。
だって僕達何年一緒に居ると思ってるの？
それに、ヌナの病気が分かってから
みんなよく見てるからね。
JM「ヌナは、きっと僕達の事を気にかけて
隠そうとしてくれてるんでしょ？」
『痛がってるの見るのって、しんどいじゃない？
一緒に痛くなる、みたいな感じするから』
JK「ヌナと一緒の痛みならしんどくないよ」
JM「僕達がしんどい時に、ヌナは一緒にしんどくなってくれるじゃん。僕達も同じ。」
『それでも、私はみんなが、私のせいでしんどくなるのはいやだなぁ･･･』
JM「ヌナ自分勝手」
JK「ジミニヒョン、」
だって本当に自分勝手だもん。
ヌナはよくて、僕達はダメっておかしいもん。
じゃぁ、ジニヒョンやユンギヒョンはいいの？
僕達だと頼りないって事みたいじゃん･･･。
ヌナは優しい。
けど、優しさは時に相手を
傷つけることもあるんだよ･･･
JM「ヌナが、僕達にそうしてくれるように僕達もヌナと一緒にしんどくなりたい。
だって、それぐらいしかしてあげれないから･･･」
『ジミナ、、』
JM「ヌナ、辛いならツラいって言っていいよ」
JK「ヌナのツラさならいくらでも、一緒に背負います。」
『やだなぁ、っ、いつの間に、ヌナを泣かせる、子になったの？』
JM「僕達も、もう子供じゃないよ」
JK「ヌナ、泣かないで？」
泣かせる予定ではなかったんだけどなぁ(汗)
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ハニ(プロフ) - 渡辺さん» ありがとうございます(泣)！中々更新出来てないのですが、すこしずつ書いていきますので、また遊びに来てください！ (2019年10月30日 2時) (
レス) id: b5fbd24741 (このIDを非表示/違反報告)
渡辺(プロフ) - 面白くて一気見させて頂きました(*^_^*)また更新待っています！ (2019年10月29日 19時) (レス) id: 1c2a3b8573 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ | 作成日時：2018年11月18日 21時
