あの、私マンネじゃないです６

＿YOU ページ29

【A×ユンギの部屋】




JN「薬どこに入ってる？」

『キャリーの、うっ、中の、くまもんっ』

JN「おけ」

『うぅっ、いたいっ』

JN「あったあった、A、起き上がれる？」

『おっぱぁっ、』

JN「おいで、オッパに寄りかかっていいから」







昨日、収録してたのが嘘みたいな
スケジュールで今ベルゲンです。はい。
長い長い飛行機搭乗を超えて
色々トラブルもありながらやっとこさよ。。


そんで、気を抜いたらすぐクル。

本当にムカつく。
痛いのも
自分で何も出来ないのも
メンバー達に迷惑かけるのも。



痛いのと、悔しいので
ポロポロこぼれる涙。

オッパごめんね･･･





『うぅ、、』

JN「(なでなで) 大丈夫そう？」

『もすこし、』

JN「ゆっくり休ませてあげれなくてごめんね」

『そんな、っ、ごめん、なさ』

JN「Aは何も悪くないよ、大丈夫、大丈夫」




ジニオッパはいつも謝ってくる。
オッパは何も悪くないのに、


ユンギより、がっしりしたジニオッパに
抱っこしてもらって悔しいのに
安心出来るからまだ頑張れる。









【リビング】




JM「ユンギヒョン、ヌナ･･･」

SG「大丈夫。先に薬飲んでるだけ」

RM「よくヌナが持ってきましたね」

SG「俺とジニヒョンで持たせた」

JK「さすがですね」

JM「ヌナ、」

SG「んな顔すんな。大丈夫だから。」

JM「はい」




〈ガチャ〉


【さぁ、全員揃った所でご飯タイムです！】


『おにくおにく！』

JN「おまたせ〜」

JM「電気消しますね！」

SG「大丈夫か？」

『大丈夫。ありがとうね』

SG「ん」

JK「電気まで消して、パーティ気分ですね！」



ユンギの隣にスルっと座ると
直ぐに声を掛けてくれる。


ユンギはラーメンついでるから
お父さん感凄いな。←


ナムジュニが、廊下でケーキを持ってスタンバイ
ジジミニが電気を消したら
パーティの始まりです！！
さぁさぁ我らがマンネはどんな反応するかな？






RM「5 6 7 8 ！」

「「 〜♪ 〜♪ 」」

JK「うぇ？！うわぁー！全然知らなかった！」

「「「成人おめでとう！ジョングガ！」」」

JK「ありがとうございます！」




本当にジョングクにはバレてなかったみたいで
キラッキラした目でケーキを見てて
可愛い笑顔を見せてくれたので
ヌナはもう思い残す事ないです( ˙_˙ )



JM「成人したから背中叩きね！」

『じゃぁポッポはヌナが･･･』

JK「ヌナ！」

SG「却下」

JK「ユンギヒョオオン！」



元気ね。笑

©ハニ(82)→←＿JN

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