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JW「もう別れたよぉ〜」
『えぇ？！別れちゃったの？！』
JW「半年もたなかったわ。」
『おんにぃ〜…』
カフェで絶賛ガールズトーク中の
お二人さん。
やっぱり恋のお話は盛り上がるよね！(←)
『オンニ、運命だーーー！って言ってたのにね』
JW「出会って、付き合ってた最初は思ってたんだよ？この人が運命の人だって。」
『でも、違ったの？』
JW「そうねぇ〜、ちょっと束縛がね〜」
『オンニは束縛？されるの嫌なの？』
JW「程よくなら嬉しいよ？
でもさ、家族とか女友達と会うのもってなったら疲れちゃって。苦笑」
『そ、それは嫌だね…』
JW「でしょ？！だから別れちゃった。笑」
『そっかそっか』
JW「ところで〜、Aはどうなのよ？ユンギと」
『？！ ケホケホっ』
JW「ちょ、大丈夫？」
『だ、大丈夫！』
ジウオンニの話を聞きながらも
"運命の人"って感覚が分からないAちゃんは
ポケっとしながら話を聞いてて。笑
ジウさん、すかさずツッコミましたよ〜
私たちの知りたい事を！
『ユンギと？』
JW「え、他にいるの？」
『何が？』
JW「えー？Aの好きな人よ！好きな人！」
『え？、あ、いやっ、えっ？！』
JW「あははっ！Aはわかりやすいね」
『ななな、なにが？！』
JW「隠せないから、諦めなさい。笑
好きなんでしょ？」
『あっ、と、、』
JW「 ？ 」
大慌てのAちゃんは
むせちゃって顔が真っ赤www
まぁ？むせただけではないと思うけど。笑
ユンギを好きなのか聞かれて
さっきまでのワタワタ感はどこへやら
シュンっとしちゃった。
JW「何かあった？」
『オンニはさ、いつ好きだって気づくの？』
JW「えー？ん〜、フッとした時かな？」
『 ？ 』
JW「例えばだけど、なんにもしてなくて
ぼーっとしてる時に思い浮かんで」
『うん』
JW「会いたくなるの。そうなったらね、
(あ〜好きなんだな)って思う」
『会いたくなる、か、』
JW「Aは？例えば、ユンギと一緒に居なくて
なーんも考えてない時に思い浮かぶ？」
『う、かぶ、かなぁ』
JW「会いたいって思う？」
『お、思う、、かも』
JW「それが恋だし、好きって事よ、笑」
『そっか、私、ユンギのこと、好きなんだ、』
JW「 笑 」
『ひゃーっ////』
JW「照れてるの？もー！可愛い！」
ジウオンニに誘導されるままに
答えたA。
やっと自覚できた？
ちらっとジウオンニをみて
顔を手で隠しちゃって。笑
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ハニ(プロフ) - 渡辺さん» ありがとうございます(泣)！中々更新出来てないのですが、すこしずつ書いていきますので、また遊びに来てください！ (2019年10月30日 2時) (
レス) id: b5fbd24741 (このIDを非表示/違反報告)
渡辺(プロフ) - 面白くて一気見させて頂きました(*^_^*)また更新待っています！ (2019年10月29日 19時) (レス) id: 1c2a3b8573 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ | 作成日時：2018年11月18日 21時
