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NJ「現に、ヌナは怪我を負っているのは事実だ。
でも、証拠がない。」
JH「Aちゃんのアザだけじゃダメなの？」
TH「ベクヒョンが言ってた…」
JN「ん？」
TH「イェリの時、、アザだけじゃ、その人がやったのか証明出来ないって。もしかしたら、本人がぶつけただけじゃないのか？って言われたって…」
JK「ひどい、」
TH「な、、だから、やっぱりミヨンヌナが、その暴力振るってる所？とかの証拠が必要だと思う、」
SG「テヒョナ、ベクヒョンに色々聞いてくれてたんだな、」
TH「だって！、、ヌナの事、大切だから、、」
SG「ん、そうだよな、ありがとな (なでなで)」
TH「、へへっ」
前にAちゃんの服が捨てられてた時
EXOのベッキョンに聞いてから
ちょくちょく相談していたテヒョン。
幼くて、まだまだ守ってやらなくちゃ
と思っていた弟も、成長してるんだね。
でも、ユンギに撫でられて
嬉しそうな顔してる時はまだまだ
幼さが残るけどね。笑
NJ「じゃぁ、とりあえずミヨンヌナがヌナに暴力を振るってる証拠を掴もう。」
JK「でもそれじゃぁ、Aヌナがまた痛い思いしちゃうって事ですよね、？」
JM「ヌナがこれ以上辛いのは、、僕いやだ、」
JN「別に写真じゃなくてもいいんじゃない？」
「「 ？ 」」
JN「例えばだけど、、音声とかでも証拠になるよね？」
NJ「もちろん」
証拠を撮るとなれば、Aちゃんが
また暴力を振るわれる事になってしまう。
それが嫌だというジミンにジョングク。
もちろん、他の皆だって嫌に決まってる…
そこでジンくんの提案な訳だ。
NJ「例えばだけど、、スタイリストさん達で
信用出来る人に、録音機器を渡して録音してもらうんだ。
それで、実際に暴力を振るわれる前に、止めに入る。とか？」
TH「それいい！」
JM「上手くいくかな…」
SG「うまくやるんだよ。
Aを守れるのは俺たちだけなんだから」
JK「そ、うですよね」
JH「僕達がビビってたらダメだよね！」
JN「もしなら、よくよく作戦を立てて、ミヨンヌナを嵌めるってゆーか、、おびき出してってのも手だよね」
NJ「ヒョン…」
JN「な、なに？」
JK「鬼ですね。」
JN「ちょっとーーー！！！」
SG「 笑 」
NJ「じゃぁ、そーゆー事で、、」
「「うん！」」
NJ「証拠を掴もう作戦、開始で！」
Aちゃんがみんなを守りたいように
みんなもAちゃんを守りたいんだよ。
もう少しの辛抱だからね。
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ハニ(プロフ) - 渡辺さん» ありがとうございます(泣)！中々更新出来てないのですが、すこしずつ書いていきますので、また遊びに来てください！ (2019年10月30日 2時) (
レス) id: b5fbd24741 (このIDを非表示/違反報告)
渡辺(プロフ) - 面白くて一気見させて頂きました(*^_^*)また更新待っています！ (2019年10月29日 19時) (レス) id: 1c2a3b8573 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ | 作成日時：2018年11月18日 21時
