あの、私マンネじゃないです５

＿ ページ8

♯ユンギ&Aの部屋






JK「ヌナ降ろすよ」

『ん、ぐくちからもちね』

JK「鍛えてますからね！」

『そうだ、けほっ、ね。笑』





ナムジュン・ジミン・テヒョンを見送って
Aたちの部屋に来た2人。

マンネ、Aちゃん抱っこぐらい
容易いことらしいです。

鍛えてるから。笑





『あれ、パソコン、けほっ、どこいった、』

JK「 ？ 」




ベットに降ろしてもらったAは
お布団をガサゴソしてる。

パソコン…埋もれてるの？





JK「Aヌナ、パソコンあれ？」

『あ、それ〜』

JK「普通にデスクにあるじゃん！笑」

『ですね。笑』

JK「メール？」

『ん。たぶん、ごほごほっ、寝ちゃうから、
自動送信。ゆんちゃんに、けほっ、おくるやつ』

JK「ユンギヒョン
喜んでくれるといいね？(とんとん)」

『ね、けほけほっ、」




本当はV見ながらタイミング見て
メールで動画を送る予定だった。

でもまさかのお熱で、送れないかもしれないから
自動送信の準備をするA。


自動送信なんて…便利な世の中になったわ。








『よし、ふぅ〜…』

JK「できた？」

『はぁ、うん、できた』

JK「じゃぁもう冷えピタ貼って寝よう」

『ん』

JK「貼るね〜」

『うひゃ、ちめたい』

JK「ちめたい。笑」






メールも設定して、ゴロンと転がるAに
冷えピタを貼ってあげるグクちゃん。

こうしてると、2人本当の姉弟みたいね。


冷えピタ、ちめたいよね。笑







『ぐく、部屋に、ごほごほっ、いっていいよ』

JK「どうして？ここにいる」

『うつったらこまる』

JK「大丈夫。」

『ぐく、けほっ』

JK「マスクするもん。(とんとん)」




咳も出てきて、風邪が移るからって
部屋に戻るように言うAちゃん。

ここで、引かないのが
テヒョンとグク。

本当は1人は嫌なAちゃんは悩んでます。



『じゃぁヌナもマスクする』

JK「居てもいいの？」

『ん。けほっ、ほんとはひとりはいやだったの』

JK「ヌナ、可愛い。一緒に寝よう」

『ねる。てつないで、けほっ、てね』

JK「うん。おやすみ、ヌナ」

『ケホッ、おやすみ、ぐく』





マスクして寝たら息苦しいだろうに、
咳してるんだから…。

それでもくっついてると
温かくて眠れるから、やっぱり
ジョングクに居てもらって良かったのかも。





『 z z z 、けほっ』

JK「(とんとん)」




特に眠くないジョングクは
咳き込むAの背中をとんとん。

少しでも楽に寝てほしいもんね？

＿JH→←＿

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