あの、私マンネじゃないです５

＿ ページ33

JH「キボマ〜テミナ〜起きなさーい(ゆさゆさ)」

TM「んん〜…z z 」

KY「なにぃ〜…」

『 z z や、z z 』

JH「ヒョン〜テミナ起きない」

ON「じゃぁいいよ〜」






お迎えに来てから早いもので
もう30分経ってました。

そろそろ帰らないとだからね〜




KY「あれ〜ユンギにジミナじゃん」

JM「お邪魔してます！」

KY「いらっしゃ〜い」

SG「A、テミナと寝てるじゃん」

KY「・・・致し方ない( ˙-˙ )」

SG「別に怒ってないよ。笑」





ジョンヒョンさんが起こして起きたのは
もはやキーくんだけ。笑

テミナもAも爆睡でございます。


ここでユンギ出動。




SG「A、起きろ」

『やぁ、z z z 』

SG「嫌じゃない。置いて帰るぞ」

『や、だ z z ゆん、ちゃ、』

SG「ほら、起きろって」

『ん、ふぁっ、・・ゆんぎだ。笑』

SG「うん。笑
ほら、もう帰ろ？ジミナも居るから」

『じみな、かえる』

SG「ん。」




おお、流石です！
多少駄々こねましたが無事に起床です。笑



MH「流石だな。笑」

JH「A、赤ちゃんじゃんww」

JM「寝起きいつもあんな感じです。笑」

ON「甘えん坊だねぇ」

『じみな、(ぎゅ)』

JM「ヌナおはよ〜」

『ん』




バンタンにとっては、これが普通だからね。
外ではお姉さんだけど
プライベートではわりと甘えただ。

よたよたジミンに抱きついて
背中にグリグリ攻撃もいつもの事。笑



SG「じゃあ帰ります」

JM「お邪魔しましたm(_ _)m」

ON「帰り気をつけてね？」

JH「またおいで」

MH「寄り道すんなよ〜。笑」

SG「しませんよ。笑」

KY「Aの事、頼むね」

JM「はい！」

SG「A、ちゃんとお礼いいな」




爆睡のテミンくんは放置らしい。笑
お兄ちゃん達によるお見送りです。
(ここでも過保護爆発してます)



『ありがと、本当に嬉しかったよ』

JH「またな」

ON「ちゃんと寝るんだよ〜」

MH「(なでなで)」

KY「お家ついたらLINEしてね。」

『うん。またね、オッパ達』






こうして、Aのセンイルパーティは
幕を閉じました。

すぐに会えると分かっていても
バイバイするのは寂しいもの。


しゅんとして
ジミナにへばりついてたのに
やっぱりユンギの手をぎゅっと握って
シャイニーのオッパ達とお別れしました。


さぁさぁ、我が家に帰りましょう。






後日談────




3人を見送った後、起きてきたテミナは大層
すねに拗ねたそうです。笑

ﾊﾞﾝﾀﾝﾍﾞｲﾋﾞｰ:家族旅行編→←＿JM

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す