あの、私マンネじゃないです５

＿JM ページ31

JM「ねぇ、ヒョンどこいくの？」

SG「Aのお迎え〜」

JM「テミニヒョン！」

SG「お前、テミナ好きだな。笑」







はいどうも。僕です。
休みで家でダラダラしてたらユンギヒョンに

(ちょっと付き合って)

って言われ、付いてきたわけですが…
まさかのAヌナのお迎えとは！

僕、シャイニー先輩の宿舎行くの初めてだから
ワクワクとちょっと緊張(´･_･`)

なのに、ユンギヒョンは
普段と変わらずに運転中です。









♯シャイニー宿舎


SG「はいついたー」

JM「でかっ」

SG「な」



慣れたように車を停めてスタスタ行くヒョン。



【ぴんぽん】


そして躊躇いなくインターホンを押しましたよ。
ヒョンすごいな、




(ON「はーい」)

SG「ヒョン、ユンギです」

(ON「今あけるね〜」)


JM「ヒョン、来たことあるの？」

SG「何回かな」

JM「へ〜」



【ガチャ】


ON「いらっしゃーい」

SG「夜分にすんません。」

ON「全然〜むしろ、お迎えお疲れ様。笑」

SG「A寝てます？」

ON「寝てるね〜、ほら、ジミナもあがんな〜」

JM「お邪魔します、」

ON「は〜い」




出迎えてくれたのは、オニュヒョン。
慣れたように入ってくユンギヒョンと玄関で
固まる僕。

あまり会ったことの無い僕も
弟のように接してくれるオニュヒョンは
芸名の由来のまま、お豆腐の様に優しかった。




♯リビング




SG「あ、ミノヒョン」

MH「お、来たな〜」

SG「おじゃましマース」

JM「お、お邪魔します…」

MH「ジミナと来たんだな。笑」

SG「うん。…で、あれはなに？」

MH「あ〜…みんな寝ちゃった。笑」

ON「ジミナなんか飲む？コーヒーでいい？」

JM「いえいえ！大丈夫です！」

ON「遠慮しないで〜。笑
ユンギもコーヒーでいいよね？」

SG「はい」

ON「〜♪」




リビングのソファではミノヒョンが
ワイン飲んでて。
・・・うん、優雅ですね。


ミノヒョンの反対側で
固まって寝てるのが
テミニヒョン・キーヒョン
そしてAヌナ。


『 z z z 』

TM「ん〜… z z z 」





あぁ…ヌナ、そんなテミニヒョンに
抱きついてたらユンギヒョンに怒られるよ；





SG「 ・・・ 」

JM「ひょ、ひょん…」




ほらーーー！泣
めっちゃ顔怖いじゃん！！！！





ON「はい、コーヒーいれたよ〜」

JM「あ、ありがとうございます！」

ON「いいえ〜、座って飲んでね〜」

SG「いただきます」

JM「いただきます」



とりあえず座って…

飲みます( ˙-˙ )

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