あの、私マンネじゃないです５

＿ ページ30

KY「で、どーするの？」

(SG「どーするのって…」)

KY「うちは泊まるのOKだけど？」

(SG「それは無理です。」)

KY「即答www」







いっぱいいっぱいになったAは
キーくんに携帯を押し付けてオニュさんの
後に隠れてます。

あら、顔真っ赤。笑

お酒だけのせいじゃないよねぇ( ¯ ∀ ¯ )




KY「で、どうするのー？
僕達みんなお酒飲んでるし。」

(SG「どーすっかなぁ、今車あったかな、」)

KY「迎えくる〜？
・・・あ、ちょっとA！」

(SG「 ？ 」)

(『テミナ、て、どけて』)

(TM「んん、」)

(SG「キーヒョン、どーなってんの」)

KY「いや、」

(SG「キーヒョン。」)






お、ユンギさんやお迎え来るの？

なんて話をキーくんとしてたら
相変わらず飲み続けてるオニュさん
ミノくんが構ってくれないからか

ジョンヒョンさんと寝てるテミンくんの
所にいって、、、

ごろーん！

あぁ、あぁ、怒られるぞ〜





KY「と、とにかく早く迎えきて！」

(SG「すぐ行く。」)

KY「(ほっ)」

(SG「迎えいった時に、Aがテミナと寝てたら
俺怒りますからね。」)

KY「ひっ、、わかったよぉ」

(SG「じゃ、着いたら連絡します」)

KY「はーい、気をつけてね」

(SG「はい」)







電話で声しか聞いてないのに
ビビるキーくん。

ユンギ怒ると怖いもんね。


とにかく迎えにいく来きてくれるそうで
一安心だわね。笑








KY「はぁ、、ユンギ怖っ」

MH「くっくっく。お疲れ様」

KY「笑い事じゃないから。まじで。」

ON「でもユンギは、本当にAの事
好きなんだねぇ」

KY「そうだねぇ、あの二人は特別だから」




人を信じられなくて…
お互いの事しか信じてなかった頃。

2人に優しくしてくれたのが実はキーくん。
周りには、テミナと同学年で仲良かったから
って言ってるけどね。


それもキーくんの優しさ。
新人が、ある程度の地位のある大先輩と
仲良かったら、変に思われたら困るからって。


だから、2人もキーくんの事を
【ソウルのお兄ちゃん】
って思って慕ってるんだよね。





TM「 z z z 」

『(ｽｰｽｰ)、ゆん、ちゃ、』




KY「まーた呼んでる」

ON「また？」

KY「Aは寝言でいっつもユンギの事呼ぶの。」

ON「夢に出てきてるのかな？」

MH「無意識じゃない？昔からの癖だよ」




昔、1人で寝なくちゃ行けなかった頃
寂しくて呼ぶって、前に話してた。





『 z z 、(きゅ)』

TM「ん〜… z z (きゅ)」

KY「だめだめ！僕殺される！」

＿JM→←＿SG

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