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JK「ついたー…」
JN「ただいまー」
『おかえりー、ただいまー。笑』
JN「おかえり。笑」
空港からは、何台かの車に追走されて
少し遠回りして無事宿舎に到着したところ。
ジニヒョンはお風呂のスイッチを入れて
みんなは荷物を各自部屋に起きに行っている。
MG「ユンギとテヒョンは明日検査な。」
SG「はい」
TH「マネヒョンも一緒？」
MG「俺がついていくよ。笑」
TH「よかった…」
『マネオッパ、ちょっといい？』
MG「ん？」
『ユンギ、ちょっと行ってくるから待ってて。』
SG「俺もいく」
『ダメ。笑
ジニオッパと待ってて。すぐ戻るから』
JN「ユンギ、こっちおいで」
SG「早く戻ってきてな？」
『うん。笑』
ソファーに居たジンの隣にユンギが
座るのを確認してから、マネさんと廊下に出たAをじっと見るユンギ。
ジンは苦笑いだ。苦笑
JN「ユンギ」
SG「ヒョン、」
JN「大丈夫だよ。ヒョンがいる。」
SG「ヒョン、ごめん」
JN「気にすんな(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)」
【廊下】
MG「どした？」
『明日、検査行く時に私も行ってもいい？』
MG「あ、Aも検診してもらうか。」
『私は別の日でいい。』
MG「でも、抗生物質あまり効いてないだろ？
ちょっと前にユンギが言ってたぞ。」
『コルセットしてると、擦れちゃうから…
でも、明日は大丈夫。
二人を不安にさせたくないの。』
MG「そうか…、痛み止めはまだある？」
『うん。年明けまでは足りると思う。』
MG「わかった。とりあえず明日は
二人の検査だけにする。」
『ありがとう、マネオッパ。』
MG「A、ユンギの事頼むな」
『うん。大丈夫。』
MG「ごめんな、お前も辛いのに…」
『私は大丈夫。マネオッパ、勝手な事して
ごめんなさい』
MG「お前は間違ってない。だから謝るな。な？」
『オッパ、』
MG「Aが居てくれて良かったよ。
今日はゆっくり休め。」
『うん。オッパもね？』
MG「おう。笑」
Aの帯状疱疹も、ヘルニアの為の
コルセットをしているからか
治るどころか少し悪化している。
それでも、自分の事より
ユンギとテヒョンのことを考えて動くA。
でも、不思議な事に
二人が戻ってから彼女は泣いていないし
いつも現れる痛みもないのだ。
本能だろうか。
二人を守らなくては。という…
MG「じゃ、明日9時に迎えくる。
明後日まで休みだからゆっくりしろよ」
NJ「わかりました。」
久しぶりの休日だ
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ハニ(プロフ) - ちぃさん» ありがとうございます！嬉しいです：）更新頑張りますねっ!! (2018年1月24日 17時) (
レス) id: f43f35acf3 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - このお話、すごく好きです！更新頑張ってください！ (2018年1月24日 7時) (レス) id: ba7a71cd98 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - 名無し19244号さん» いつもコメントありがとうございます( ；∀；)なるばくリンクさせるように頑張ってるんですが、そう言って頂けると心強いです！泣 (2018年1月24日 1時) (レス) id: f43f35acf3 (このIDを非表示/違反報告)
名無し19244号(プロフ) - 主人公ちゃん 強いですね泣 事実とリンクするから尚更応援したくなりますね！ (2018年1月23日 21時) (レス) id: d9dec9711f (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - 名無し19244号さん» ありがとうございます〜(´:ω:`)更新の励みになります！ (2018年1月17日 20時) (レス) id: f43f35acf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ | 作成日時：2018年1月11日 22時
