検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:20,151 hit

朝ごはんつくります ページ5

「マネヒョンドジっ子だな〜w」
「いや、ダメだろ」
「そうですけど〜まぁ、仕方ないですよ!」
「お前…大人だな」
「え?笑」
「あ〜…ご飯食べようと思ったのに…」
『あ、私なんか作ろうか?』
「「「 ?!?! 」」」


え。
なんでそんな驚いてるの?



「いや、Aヌナ具合まだ良くないんだから大丈夫だよ!」
『え、大丈夫だよ…』
「だめだめ!ここで無理して悪化したら…」
『ねぇ、朝ごはん作るぐらい大丈夫だよ?』
「いや、でも…」


そんな豪華なものは作れないから大丈夫なんだけどな…
よんたんとユギョマはチラチラとジェボムの様子を伺ってるのかな?
挙動不審で可愛い。笑



「Aが大丈夫なら、作って貰えば?」
「え!」
「ヒョンいいの?!」
「な、なんでだよ。本人が大丈夫って言ってるし。それに、俺Aの飯食いたいもん」
『それが本心か。笑』
「へへっ。」
『へへっ。笑』
「じゃ、じゃぁ…」
「お願いします!」
『はい。笑』
「ヌナ〜僕、日本食食べたい」
『日本食?簡単なのでいい?』
「うん!やったー!!」


なんでか、Aが朝飯作る許可を俺から取る2人。
なんでだ。笑
確かに体調は心配だけど、熱下がってるし。
なんかしてればそのうちに、マネヒョン来るだろうし。←
なによりAの飯食いたい←

日本食のリクエストが通って、万歳して喜んでるユギョマ。
こーゆー所見るとマンネだな〜と思うわ。



「俺風呂入ってきていい?」
「じゃぁ次僕入る〜」
「僕後は着替えるだけだから、ヌナのお手伝いする!」
『ありがと。笑』
「冷蔵の勝手に使っていいし、わかんない事はユギョマに聞いて」
『わかった!ジェボム。』
「ん?」
『なんか食べたいのある?』
「…。卵焼き」
『りょーかい。笑』




聞きました?
なんか食べたいのある?
だって!!
Aのこーゆー気遣いというか、天然でやってるのか…
このちょっとした事が、大切にされてるな〜
って思えて心がホカホカするんだよ。





「ヌナ!」
『んー?』
「なにかする事ある?」
『そうだなぁ〜…あ!ここに卵を3個割ってくれる?』
「うん!」
『よし、じゃぁ作ろう!』






ユギョマがお料理出来るのかは分からないけど、でっかい弟が出来たみたいで嬉しい。


『よんちゃ〜ん』
「ん〜?」
『ココちゃんと虎徹のご飯あげてくれる?』
「わかった〜」



よんちゃんにはワンチャンのごはんを!
ココちゃんはよんちゃんの子って言ってたしね?


さて、やりますか!

甘ったれさん→←久しぶりの再会



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
169人がお気に入り
設定タグ:JB , GOT7 , ジェボム   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハニ | 作成日時:2017年9月1日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。