want you!! (ページ16)

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③ ページ16

JB「全部持ったよな？」

『うん、大丈夫だと思う』

JB「いくか」

YJ「ヌナ、お大事にね？」

MK「無理しないように」

『うん！ありがとうございました。』

JK「…ヌナ」

『スナ。また3日後にね？笑』

JK「おう。気を付けてな」

『ありがとう。またね！』

タクシーが着いたので
ジェボムとAをお見送りに玄関まできた
メンバー達。

やっぱりジェクスンは
名残惜しそうにしていて…。

最後はちゃんと挨拶できて良かった。

JB「こてつ、預けて良かったのか？」

『うん！ココちゃんと凄く仲良くなったし、いつも1人ぼっちにしちゃうから…。苦笑
逆に迷惑じゃなかったかな…？』

JB「大丈夫だろ。笑」

マンションのエントランスから
裏に出てタクシーに乗り込んで向かうは
Aの家だ。

そのまま出てきたから
Aちゃん、パジャマにジェボムの
パーカーを着てるだけ。

これじゃお出かけは、ね？笑

「おまたせ～」

『オッパ！お願いします』

JB「お願いします～」

「はいよ～。
そういえば、A、もう体調大丈夫なの？」

『うん！みんなに良くしてもらったから
良くなったよ～！オッパもありがとうね？』

「なら良かったよ。笑」

やっぱりタクシーはいつものテギョニヒョン！

行き先を言わなくても大丈夫なのも
すごく助かってる所だ。笑

【ガチャ】

『ただいま～』

JB「おかえりー。笑
ただいまー」

『おかえり。笑』

特に道も混んでおらず
すんなりとAの家まで着いた。

JB「A～」

『なにー？』

JB「ちょ、こっち来てー」

『えー？…なに？どうかした？』

JB「んー…(ｷﾞｭｯ)」

『どしたの？笑』

お洗濯したり
着替えたり、化粧したり…
バタバタと動き回るA。

対照的に用意の終わってる
ジェボムはソファーで1人つまらなかったのか
動き回るAを捕まえて抱きつき攻撃。笑

『どしたのー？笑
お出かけするの遅くなるよ？』

JB「やっぱ、家にしない？」

『お出かけ嫌？
あ、疲れてるよね…』

JB「嫌じゃないし、疲れてない。
でも…なんかずっとくっついてたい」

『ふふ。笑
甘えん坊なの？…お出かけまたにしようか？』

JB「ん～…でも、」

疲れてないと言ったら嘘になるが
やはり、まだAの体調を気遣っているのだろう。

『お出かけはまた今度。
今日はくっついてよ。笑』

あ、お出かけはまたみたい。笑