ジェボマ ページ9
「〜♪」
『…zzz…』
ジニョアに見送られて、一路ヌナの自宅に向かってるんだけど本当に爆睡。
でも、寒いのかすっぽり包まれてるブランケットを顔半分まで持ち上げて寝てる。
「本当。面白れぇ人。笑」
『…ん…zzz…』
「。笑」
マクに気になるのか聞かれたけど、正直本当にわからない。面白い人だし、本当に7歳も離れてるのに可愛い所あるし？
ただ、漠然と
【この人の事を知りたい】
とは思う。
「ヌナ、Aヌナ、起きて」
『…ん、ん〜…』
「ヌナ。」
『ん〜？…あれ？イムさん？』
「おはよう。笑」
『おはよ…あれ？家だ…』
「うん。笑」
『…！私、…寝ちゃったの？』
「爆睡だったな。笑」
『うわぁ〜、ごめんなさい…』
「いいよ。勝手に運転してごめんな？」
『いやいや、全然いいのよ。本当にごめん。』
「まぁ、風呂入ったけど飲酒だな。笑」
『うわ！本当だよ！うわぁから…もう、本当に本当にごめんなさい…』
「大丈夫だって。笑 まぁ、もうしないけどな。笑」
『本当に…私年上なのに…』
「だーかーらー、ごめんよりありがとうって言われたいんだけど？笑」
『ん〜…ありがとう、…ジェボマ』
「っ…、いいえ。」
無事にヌナの家に着いた。
普通にマンション。笑
でも、意外と街中じゃなくて、内心ここならペンとかバレなそう。
とか考えてる自分にびっくりしてんのに
まさかの【ジェボマ呼び】
寝起きのふにゃふにゃで。
『とりあえず、寒いしコーヒー飲んで帰りなよ。その間にタクシー呼ぶよ』
「じゃぁ、お邪魔します。」
『よし、行こう！…わっ！』
「おっと…大丈夫か？」
『ごめん、ごめん。力入らなかった
、笑 ありがとう。』
「気をつけろよ？」
『へーい。笑』
ヌナの部屋に招かれることになりました。
どうすっかな…
なんかタクシー待ちに使うみたいで嫌だけど…
せっかくだし…。
なんて、考えてたら車から降りるのにコケそうになってるヌナ。笑
やべぇな、本当面白いし可愛いわ。
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ハニ(プロフ) - Alice さん» ありがとうごさまいます＾＾中々更新出来ないですが、頑張りますので、また読みに来てください＾＾ (2017年8月28日 4時) (
レス) id: 2e92a6d14d (このIDを非表示/違反報告)
Alice - まくペンなのですが、ジェボムに、惚れそうです。wwwこれからも更新頑張って下さい。 (2017年8月25日 16時) (レス) id: 5725fbb2b1 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(プロフ) - ありがとうございます。 (2017年4月22日 17時) (レス) id: 36e1a01558 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - わらびもちさん» ヌナとは、男性からみた年上の女性の事を"ヌナ"と呼ぶんですよ＾＾なので、ジェボムさんからしたら、主人公は年上なので"ヌナ"と呼んでます＾＾ (2017年4月22日 17時) (レス) id: da21753c7d (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - らぁいすさん» オリフラが分からずに検索等して、今外せました！初心者でわからずにそのまま更新していました。ご指摘ありごとうござちました。 (2017年4月22日 17時) (レス) id: da21753c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ | 作成日時：2017年2月28日 1時
