手作りご飯 ページ16
「ヌナ、ただいま」
『おかえり！』
ヒョンのお店の前でタクシーから降りると、店のドアからちょこっと出てたヌナを発見。
小動物感ハンパねぇ。笑
可愛いな。
「ヌナ、久しぶり」
『久しぶり！お疲れ様〜』
「疲れた〜」
『店長待ってるよ』
「うん。ヌナは？」
『ん？』
「ヌナは、俺が来るの待っててくれた？」
『っ！、待ってたよ？』
「…。ありがとな」
『いいえ〜。笑』
ヒョンが待っててくれたのは知ってる。俺もだけど主に俺の土産をな。
ちょっとからかいたくて、ヌナは？
って聞いたら恥ずかしそうに笑いながら待ってたって。
なんなの、俺自爆じゃん。
こっちが照れちまったよ。
『店長〜ジェボマ来ました〜』
「ヒョン、お久しぶりです」
「おぉ〜おかえり〜」
「はい、お土産です。」
「おお！待ってました！」
「やっぱり。笑」
『あ、吉四六だ』
「ん？なんて？」
『これ、吉四六って焼酎です。おいしいやつ』
「うん。試飲したけど美味かった」
「わーい！いつもありがとな〜」
「いいえ。笑」
『仕込み終わったので、私着替えて来ますね』
「ありがと！」
「ゆっくりでいいからな？」
『うん。笑』
ヌナは俺が買ってきたお酒を飲んだことあるみたいで、美味いって。
よかった。これにして。
『お待たせ〜』
「じゃぁ行くか」
『うん！じゃ、店長お先です〜』
「おう。おつかれ〜」
「また飲みに来ますね」
「来い来い。ジェボマ、Aちゃんの事よろしくな〜」
「はい。笑」
ヒョンに挨拶して、ヌナと駐車場まで歩く
久しぶりのAヌナは全然変わってなくて本当なんだろう…安心する。
『どこ飲みに行く〜？』
「ヌナ、どっかオススメないの？」
『ん〜…あるっちゃ、あるんだけど…』
「ん？」
『ゆっくりするなら、宅飲みとかでもいいかな〜って』
「ヌナの家行っていいの？」
『え？うん。ジェボマが宅飲みでもいいなら』
「全然いい！全然！あ、ヌナ。」
『ん？なに？』
「１個だけお願いごとある」
『どーぞ』
「ヌナの手料理食べたい」
『え？私の？』
「うん。チゲ食べたい。」
『私の作るのあんま辛くないよ？』
「いいの。ヌナのご飯が食べたいんだって」
『…わかった！とりあえず家の冷蔵庫空っぽだから買い出し行こうか』
「よっしゃ！いくいく！」
『あんま期待しないでね？』
「はーい！」
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ハニ(プロフ) - Alice さん» ありがとうごさまいます＾＾中々更新出来ないですが、頑張りますので、また読みに来てください＾＾ (2017年8月28日 4時) (
レス) id: 2e92a6d14d (このIDを非表示/違反報告)
Alice - まくペンなのですが、ジェボムに、惚れそうです。wwwこれからも更新頑張って下さい。 (2017年8月25日 16時) (レス) id: 5725fbb2b1 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(プロフ) - ありがとうございます。 (2017年4月22日 17時) (レス) id: 36e1a01558 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - わらびもちさん» ヌナとは、男性からみた年上の女性の事を"ヌナ"と呼ぶんですよ＾＾なので、ジェボムさんからしたら、主人公は年上なので"ヌナ"と呼んでます＾＾ (2017年4月22日 17時) (レス) id: da21753c7d (このIDを非表示/違反報告)
ハニ(プロフ) - らぁいすさん» オリフラが分からずに検索等して、今外せました！初心者でわからずにそのまま更新していました。ご指摘ありごとうござちました。 (2017年4月22日 17時) (レス) id: da21753c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ | 作成日時：2017年2月28日 1時
