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歌が終わり名を呼ばれた生徒は前に出て来て帽子を被る
ハーマイオニー・ハリー・ネビルはやはりグリフィンドールだ
けれど何故か私の名が呼ばれない。だって私は普通ならとっくに終わっている筈なのだから…
やはりイレギュラーの私は入れないのかなと不安になる
「ウキタ・イチカ！」
やっと名を呼ばれ前に出る。いつの間にか最後は私だけになっていた
広間全体が水を打ったように静まり私は帽子を被る
「おやおや、これはまた難しい生徒が来たね。君は何処の寮に行っても心配はない
何処を希望するかな？」
『私は…グリフィンドールでお願いします』
私がそう言うと組分け帽子は「グリフィンドール！」と広間全体に向かって叫ぶ
するとグリフィンドールのテーブルから大きな歓声が聞こえた
帽子を脱ぎ、グリフィンドールのテーブルに行くと監督生のパーシー・ウィーズリーが私と握手する
「おめでとう」
『ありがとうございます』
「イチ！此方だよ！」
私はネビルに呼ばれて席に着いた
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ナバポ(プロフ) - こんばんは、見に来ました。ポッター君好きなので更新待ち遠しいです。一文を簡潔にまとめられればより良いものになると思います。ポッター君の世界をさらに広げてください！良かったら私の作品も見てくださると嬉しいです。無理いってすいません>< (2017年4月3日 23時) (
レス) id: 03f7a55e36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒蝶:孤独と死を愛する者 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年4月3日 19時
