黒曜ランド ページ6
?)「行くよ…」
?)「あぁ!」
―――――――――
その頃 リボーンとツナ
ツ)「ん?何かが、こっちに来る…って!こっちに来た!?」
バリィィン
窓が割れた
ツ)「ブーメラン!?」
リ)「真衣のだな……」
ツ)「ん?手紙?…何々、『ボンゴレへ 女を預かった。返して欲しければ 黒曜ランドに来い』って!まさか!」
リ)「多分、真衣だろう…」
ガチャ
獄)「失礼します!十代目!」
ツ)「ご!獄寺くん!?」
獄)「真衣を見ませんでしたか!?」
リ)「真衣は何者かに襲われたらしいぞ!」
獄)「Σ)一体、誰が!?」
ツ)「分からない…だけど、真衣ちゃんを襲った人から手紙が来て 明日、黒曜ランドに来いって」
?)「それって、本当なの!?」
獄)「姉貴!?」
リ)「本当だぞ…」
ビア)「私も行くわ!」
リ)「よし!明日、山本も呼んで行くぞ!」
ツ・獄・ビア)「うん/はい/えぇ」
―――――――――
その頃 真衣は
黒曜ランドの中
あ)『う…うーん』
?)「目が覚めましたか?」
あ)『貴方、誰?ここは何処?…』
骸)「クフフ ぼくは六道 骸といいます。ここは黒曜ランドと言うところですよ」
あ)『なんで、私を襲ったの?何か、恨みがあるの?』
骸)「えぇ、マフィアを憎んでいるのです。もう私や千種達みたいに実験されないようにですよ」
あ)『貴方は…右目をやられたんだね…』
骸)「はい…」
あ)『………』
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