楽器使いの私 トリップした守護者の彼女 獄寺編

バイオリニスト ページ4

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朝
獄寺の家

あ)『兄さん、起きて』

獄)「ん？ふぁぁぁ…あさか？」

あ)『うん！ご飯出来てるよ♪』

獄)「あぁ…真衣は今日、並森中に転校するんだよな？」

あ)『うん！(きゃー、獄寺の寝顔 かっこよかった！)』

ルモン)(朝から元気ですね♪)

あ)『(あはっ)』

―――――
学校

京子)「おはよう！ツナくん 山本くん 獄寺くん」
ツ)「おはよう！京子ちゃん！」

山)「ウッス！」

獄)「あぁ…」

先)「席に着きなさい！今日は転校生が来ます、有名な人ですよ」

ク男)「有名な人？」

ク女)「女？男？」

先)「女子です、入って来て下さい」

ｶﾞﾗｯ

ク全)「Σ)バイオリニストの人！？」

あ)『はじめまして、今日から並森中に転校して来ました 獄寺 真衣です 分からないことがあるかもしれませんがよろしくお願いします』

ク男)「Σ)水風(みなかぜ) 真衣じゃないんですか！？」

あ)『それは偽名、本名は獄寺です…』

ク女)「ってことは…獄寺くんの妹さん！？」

あ)『はい』

山・ツ・獄以外)「嘘ー！」

あ・獄)「うる／さいよ／せーぞ／！」

ク全)「(ビクッ」

あ)『先生、私の席は？』
先)「山本くんの隣よ♪」
スタスタ

真衣は席に着いた

山)「よろしくな♪真衣」
あ)『うん！(ニコッ』

山)「／／／／／／／」

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