ジャッポーネ ページ3
何年後かの朝
ジャッポーネ
奈々)「このバイオリニストの人、バイオリンを弾くのが上手いわね♪」
ツ)「そうだねー」
リ)「(元気で、やっているみたいだな♪真衣)」
数時間後 外
ツ)「今日、テレビでバイオリニストの人見た?」
山)「見たぜ♪すごかったな♪」
獄)「………」
?)『ねぇ』
ツ)「誰!?」
リ)「やっと来たか♪真衣」
獄)「真衣!?」
真衣はフードを脱いだ
あ)『隼人兄さーん!』
ダキッ
獄)「わ!いきなり抱き付くなよ…」
あ)『ごめんなさい(シュン』
獄)「怒ってねーから、しょげんなよ…」
あ)『うん!』
ツ)「獄寺くんの妹だったの!?」
あ・リ)「そうだ/よ/ぞ/♪」
数時間後
リ)「久しぶりだな♪真衣」
あ)『そうですね♪リボーンさん』
獄)「真衣…その」
あ)『おば様が母さんだった それで隼人兄さんは 家出をした…ってことでしょ?』
獄)「Σ)真衣は分かっていたのか!?」
あ)『うん…でも、母さんが隼人兄さんには言わないでって』
獄)「そうか…」
真衣は首にかけているネックレスを外した
獄)「Σ)それは!母さんの!」
あ)『うん…隼人兄さんには、このブレスレットを渡せって』
私は兄さんにブレスレットを渡した
獄)「サンキュー…」
あ)『うん…』
山)「なぁ、お前って有名のバイオリニストだよな?」
あ)『父親がやれって、五月蝿いからなった』
山)「そっか、オレは山本武 よろしくな♪」
あ)『こちらこそよろしくね♪』
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