リング争奪戦 一週間前 ページ13
リ)「まさか…また、お前を拝められるとはな…ザンザス」
ザ)「アルコバレーノのカスの一人かぁ…」
?)『リボーンさんはカスじゃない!!』
ス)「その声はこの間のガキ」
シュッ
真衣は地面に足を着けた
あ)『誰がガキだ!この間、教えただろうが!S・ロン毛!』
ス)「オレはS・スクアーロだぁ!ロン毛じゃねーぞぉ!」
あ)『てめえがガキと言ったからだ!』
リ)「真衣、ランボは無事か?」
あ)『はい!ランボは無事です!リボーンさん!』
ツ)「切り替え、早っ!」
リ)「さすがだな♪」
あ)『ありがとうございます!』
ス)「おい、オレと勝負しやがれ!」
あ)『うるせーぞ!つーか、引っ込め!』
?)「ししっ すげー強気な女じゃん」
あ)『イライラ)(怒』
ザ・リ以外)「(すごい殺気がする…)」
あ)『リボーンさん、あの真ん中にいる人が…』
リ)「あぁ…ザンザスだ」
あ)『…………』
その時、家光が現れ一週間後にリング争奪戦というのを並森中でやることになった
ツ)「真衣ちゃん…」
あ)『………』
ツ)「オレ、決めたよ!あいつら何かにリングは渡さない。オレ達が必ず勝って、この世界を守る!」
あ)『フッ やっぱりか…』
ツ)「え?」
あ)『兄さんが十代目というのも分かる気がする…(九代目がツナを選んだのも…)』
獄)「真衣…」
あ)『よし!明日から、特訓だ!』
山・獄)「おぉー!」
ツ)「えぇー!」
―――――――――
次の朝
早っ!
並森山
リ)「ツナ、この崖を登れ!」
ツ)「え!こんな高い崖を!?無理無理、絶対無理!」
カチャ
あ)『登れ…』
ツ)「ひぃぃぃ!」
バジル)「真衣殿、落ち着いて下さい」
あ)『……チッ』
真衣は木を蹴った
バキバキ
木が倒れた
ツ)「ひぃぃぃ!」
あ)『リボーンさん、私は飲み物を買って来ます』
リ)「そうか♪なら、ツナも一緒に行け!」
ゲシッ
ツ)「いってー!」
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