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雷の守護 ヴァリアー現わる ページ12

次の朝 外

ツ)「えっ!、昨日は真衣ちゃんは帰って来なかったの!?」

獄)「はい……真衣ー!何処にいるんだぁ!オレの真衣ー!」

山)「あはは、獄寺はシスコンだな♪」

リ)「(真衣…)…ん?」

ツ)「どうしたの?リボーン」

リ)「どうやら、奴等が来たようだ…」

?「必ず、片方の雷のリングを奪うぞ!」

?の部下達)「おぉー!」
リ)「まずいな…ツナ!ランボのところに行くぞ!走れ!」

ツ)「え?う、うん!」

ドドドド

山)「なんでランボのところに?」

リ)「ランボが雷の守護者だぞ!」

ツ)「ランボが!?」

獄)「急ぎましょう!」

ツ)「うん!」

――――――――
その頃 ランボは
ツナん家

タンスの中
ランボ)「真衣ー!ランボさん、お腹が空いただもんねー…」

あ)『はい、あめ玉をあげるから静かにね』

ランボ)『ありがとだもんね!』

バァァァン
窓ガラスが割れた

ランボ)「ぎa あ)『静かに』…」

?の部下)「何処に居るんだ?」

パカッ
?の部下はタンスの扉を開けた

あ)『はぁぁぁ!』

ゲシッ
?の部下)「ぐぁぁ!」

あ)『今のうちに』

真衣はランボを抱いて外に出た

ガチャ

ツ)「あれ?ランボが居ない」

リ)「(まさか…)外に行くぞ!」

ツ)「うん!」



?)「見つけたぞ!」

ツ)「誰!あの人!?」

?)「今から、オレが貴様ら全員 黒焦げにしてやる!」

ス)「ヴォォォォイ!レヴィ、抜け駆けはするなぁ!」

山)「Σ)お前はこの間の!?」

ス)「よう、この間はよくも、オレを騙したなぁ…」
?)「ししっ、オッサンは引っ込めよ♪」

レ)「なぬ!ベル、貴様ー!」

?)「ちょっと、落ち着きなさい!レヴィ」

レ)「とにかく、貴様ら全員 黒焦げにする!」

?)「まぁ、待て…レヴィ」

レ)「しかし、ボス」

?)「もう、静かにしなさい!」

ゲシッ
レ)「ぐぁ!」

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