【反応集】呪い蠢くこの世界で、キミと【呪術廻戦】

花畑で夢主ちゃんに怒られて目を覚ましたらver２＊ ページ26

知らない花畑で目が覚めて。
君が「まだ来ないで」と怒る声が聞こえた。
川のせせらぎと混ざり合う君の音色。
もう少し聞いてちゃ、駄目かなぁ。

作者中二病化しています、ご注意ください。
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乙骨憂太

「でも僕・・・！」

いろいろな感情が蠢いて、言葉にならない乙骨くん。
Aさんに言われても、どうすればいいか迷います。
いくら特級呪術師でも、いくら呪力量がとんでもなくても、彼はまだ高校二年生だから。
そうですよ、まだ高二なんだから生きなきゃ駄目だ。力ずくでお戻りいただきましょう！



七海建人

「・・・わかりました。・・・戻る前に、顔をよく見せてもらえませんか？」

貴女が言いたいことも、自分がしなければならないことも、きちんと分かっている七海さん。
欲を言えばもう少し貴女と談笑していたかったけれど、それは六十年ほど後のお楽しみ。
七海さんは口を使って「話す」より、目を使ってAさんの顔を「覚える」人なんじゃないかな・・・。



五条悟(高専)

「っ、戻りゃいいんだろ！ 戻りゃ！」

貴女に格好悪いところを見せたくなくて、半分やけくそで帰ろうとします。
辛いので、呼び止めて少しだけお話してはどうですか…？
自分勝手だって？ 別にいいじゃないですか五条くんですよ(真顔)


夏油傑

「私は、行くよ」

この人だけは、何を言おうが何をしようが戻りません。
猿のための社会に疑問を持ち、疲れていたところだ。
丁度いいじゃないか。
Aと一緒に、ここで過ごそう。




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ーあとがき風の文字数稼ぎー
ぽんぽん麦茶様、リクエストありがとうございました！

七海さんで泣きそうになりました。夏油さんでついに泣いて文章意味不明になりました。だってこの2人悲しすぎませんか!? ね！ ね！

ゴホン、失礼しました。消費遅くなってごめんなさい！


ちょっとした宣伝です(許可頂いています)

【呪術廻戦】夢小説コンクール

という企画が、井筒屋様の元で開催されておりまして…。
作者は、夏休みだから告白させて。という作品で応募してみました！
全ての作品に選評を書いてくださるとのことなので、自分の作品って他人から見たらどうなんだろう？と気になる方におススメです！(どこ目線だよ)

とても面白い企画なので、みなさんもぜひ参加してはいかがでしょうか？
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m(__)m閲覧ありがとうございましたm(__)m

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