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智洋side
智洋 「おっちゃん！わたあめ1つ！」
店員 「はいよ〜、250円な〜！」
智洋 「おーきに！ほらじゅんちゃん、食べよや。」
じゅん 「ふふっ、ありがとうとも。」
崇裕 「あ！ともとじゅんやーん！お前らもわたあめ買ったんかい！」
わたあめを買い、適当にうろちょろしているとのんちゃん、あっくん、たかとばったり出くわした。
あっくんの手にはたこ焼きにりんご飴。のんちゃんの手には焼きそば、金魚すくいの袋、紫とオレンジのヨーヨー。
終いにはたかの手にはわたあめの袋1つ。
いやいやいや、めっちゃ買ってますやん。
同じことを思っていたのかじゅんちゃんも
じゅん 「何〜、たか買って貰ったん？にしてもすごい量やなぁ〜w」
崇裕 「(´＞∀＜｀)ゝ))ｴﾍﾍ だいぶ甘えさせて貰ったわ！」
なんか、申し訳なくなってきたなぁ……。
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作者名：来夢 | 作成日時：2021年5月15日 0時
