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大毅side
今日は俺の店も定休日。
流石に毎日3人だけで仕事しとったら体にもガタがきてまうし。
崇裕 「大兄、帰ったで〜。」
智洋 「ただいまぁー！」
流 じゅん 「お邪魔しまーす。」
最近は双子はバラバラに帰ってくる日が多いんやけど。
しかもお客さんは珍しいな。あの子らが連れてくるやつはあの二人しかおらんけど。
大毅 「ん、とも、たか、流星、じゅん、おかえり。手洗いうがいはよしてき？お茶用意してくるわ。」
崇裕 「へーい。」
基本的にじゅんと流星を双子が連れてくるのは相談事があるか、長期休みか、テスト勉強するため以外にない。
今は秋やし、テストは中間は終わっとるから次の期末は12月。ただいま10月。
ほんなら、どっちかが相談に乗ってもらうことになるんやけど、どうしたんやろ。
なんて思いながら、コーヒーを淹れておやつのクッキーを用意していた。
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作者名：来夢 | 作成日時：2021年1月14日 0時
