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第30話 ページ31
杏side
杏 「小説進んでる?千秋。」
千秋 「大分書けたよ。」
なんだか違和感感じるなぁ。
千秋、もっといつもはしっかりしてんのに、今日はなんだかトロンとしてる。
まさか、熱とかないよね?
杏 「千秋、だるく無い?大丈夫?いつもよりトロンとしてるけど。」
千秋 「んー、?大丈夫だよぉ?」
……ダメだこれ。
ってか、明日編集社に行く日だし。
杏 「ねえ、大丈夫なの?明日行けるの?」
千秋 「行けるよ〜。」
そう言いながら千秋はさっき渡した体温計が鳴ったらしく、私に渡してきた。
千秋は……、熱ある。
ヤバいな。
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作者名:月羽and月翼 | 作成日時:2020年12月30日 0時