僕らの寮部屋はストーリーと恋で詰まってます

第28話 ページ29

杏side


まさか、千秋って自分がナイトだと思ってたのかな？



ちなみに僕は思ってました、w



でもいつの間にか僕がナイトみたいになってたんだよねぇ。





千秋 「杏……。」



ﾋｮｲｯ


杏 「千秋、身長千秋より勝ってる僕に壁ドンしようだなんて100年早いよ。」


千秋 「///」


千秋は恥ずかしくなったりするとすぐ顔真っ赤になるから面白いし可愛い。



いっその事、『俺』のお姫様になる？

ナイトやめて。




僕は大歓迎だよ！






杏 「もう、小説の題材代わり、なんて言わせへんから。覚悟しいよ、千秋。」

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