今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:39,851 hit
小｜中｜大
･ ページ29
大毅side
正直驚いた。
やって、恨まれても当然やと思ってたのに
「家に帰ろう。」
って。
俺はその一言で俺の人生で犯して来た罪が
全て帳消し、つまり、許された気がした。
お隣のたかは納得してなさそうやけど、許そうとはしてくれている。
望 「んじゃ、シゲ、車回してきてや。双子の荷物！」
大毅 「うぇっ？！ちょっとまっててな？」
小瀧の一言で急いで車を回し、小瀧の家へ。
淳太 「大毅、自分がゲイなん、嫌い？」
小瀧が昼飯を用意してくれるとの事で待っていると、淳太からこう尋ねられた。
大毅 「おん、だいぶな。」
淳太 「無理に落とし込めとは言わん。でも、ゆっくり考えて行こうや。じゅんもサポートするから。たかにも、ともにも。」
大毅 「……おおきに。俺より大人やな、淳太。」
淳太 「そらどーも。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 114人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：来夢 | 作成日時：2020年12月2日 23時
