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ページ18

大毅side



急に電話がかかってきて、誰やろ、と思って出てみたら小瀧やった。




彼の電話越しの第一声はすごく弱々しい声やった。




大毅 「はぁ?じゅんが閉じこもった?んでもって、お前は反抗期やと思っとると。」




望 『そうや。やってもうお年頃やもんなぁ笑 そら、「1番頼れるやつを頼れないと判断したとか、ないん?」……はい?』



意味が全くわかってない小瀧に少し過去の話をしながら説明する。




大毅 「俺も前お前らに世話なった時、そうやったからな。ともとたかに信用できひん、頼れへんって判断されて、俺は桐山家に、双子はお前ん家に泊まりになってたわけや。頼れんやつと一緒におっても意味ないし、辛くなるだけや。」




俺は何故かそんな確信が着いていた。



あいつ、淳太、もといじゅんになにか言うてもうたんやないか、と。

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作者名:来夢 | 作成日時:2020年12月16日 22時

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