今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:23,666 hit
小|中|大
・ ページ11
望side
シゲがページをめくろうとすると
流星が一言。
「飽きた。」
いや、淳太に聞いたところそないな読んでへんって聞いたけど?!
いや、流星ところどころ寝てたけども……。
という事で俺や、淳太から話を聞くことになった。
流星 「そういやさ、ホルモン治療っていつから始めたん。」
淳太 「んー、去年から。注射打たれるの平気でほんまよかったわ〜。月一で打つからな。」
智洋 「なんか、変化とか出てくるん?」
望 「声は昔っからそないな変わらんやろ?でも、体型が女の子寄りになってきてるんよ。」
淳太 「恥ずかしいけど、胸もちょっとあんねんで……?////」
そう。今はナベシャツ言うて胸潰すやつでなんかやってるらしいけど普段はポコっと胸が。
声は声帯の形が変わることがないから変わらん。
唯一のメリットはまだ淳太の元の声が高い方だったこと。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
117人がお気に入り
117人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:来夢 | 作成日時:2020年12月16日 22時