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side淳太
照「なあ淳太くん。俺らが学校とかお店とか行ってる間、たかひろどーするん？？」
崇裕のリュックから色々家から持ってきたものを出している時に照史がそう言った。
淳「確かになぁ...。店に連れてくわけにもいかへんしな...。学校行かせるか？」
照「うーん...。けど外出たことあんまないんちゃうん？急に人が多いとこ出したらストレスになるんやないかな...」
淳「そっかー。ほんならどうしよう。俺らがおらん時だけ誰かに来てもらうとかできへんかなー」
頭の中で必死に誰か暇なヤツで理解があって信頼出来るやつを探す｡
あーー誰もおらへん！
照「あ！おるで！俺の友達にな、定時制の学校通ってるやつがおんねんけど、昼間は働いとんねん」
淳「昼間働いとったら来られへんやん(笑)」
照「大丈夫やで！こないだ会社やめたんやってー。なんか自分に合わんかったらしくて」
それは大丈夫なのか...？
淳「けど高校生やろ...？大丈夫なん？」
照史は大丈夫やけど、やっぱり子供やとちょっと心配やねん。
しかも自分に合わずに仕事辞めた子やろ...。
絶対ヤンキーちゃうん...。
いやいや、決めつけは良くない。何考えとんねん！俺！照史の友達やぞ！
照「淳太くんは心配性やなぁ...(笑)大丈夫やって！なんか見た目はちょっと奇抜やけどほんまに優しいやつやねん！明日１回呼んでみよーや」
淳「様子見でな...」
やっぱ心配やぁ.....！！！
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orange72019(プロフ) - このお話むっちゃ好きです!!!!!これからも更新頑張ってください!!!!!!!!!! (2020年5月23日 1時) (
レス) id: cdf058685f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2019年9月22日 23時
