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どう言う事? ページ2

Aside


西「あーあ、死ぬ役って疲れるんですね〜」


重「はっ?」


「なんで死んでないの!?」


西「あんたらって意外にアホやねんなww」


「なんで、、なんでよ!」


西「そう怒らんといてや〜」


彼の服の下には血糊が出るスポンジがあった


重「やからか、、」


西「みんな、死んだね!」


ニコニコでその言葉を言う彼が私は怖くなった


西「あ、そうそう」


「な、なによ!」


西「重岡くんには死んでもらいまぁす!」


重「は?なんでや!」


西「イラナイからに決まってるじゃん」


グサッ


重「うっ、、、だ、、いご、、」


バタッ


西「あはははは!!マジウケる!www」


「だ、大毅!」


だめ。もう息をしていない。


「なんで、、なんで殺したの!?」


西「え?話聞いてた?イラナイからやて〜」


「どうしてイラナイの!?」


西「俺はAが大〜好きやから♡」


「は?」


西「だから、大好きやから!」


「だからって、大毅を殺す理由はないじゃん!」


西「あるよー」


「何!?」


西「邪魔だから」


「は?」


西「俺たちの邪魔をするから」


「、、、」


西「Aは、ずーっと俺と一緒やで」

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作者名:凛荳 | 作成日時:2018年8月19日 0時

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