27日目 ページ28
「…はあ」
相澤《お前のヒーロー名考えてこい、他にも聞きたいことが山ほどあるが
そろそろ暗くなるから家に帰れ。来週に聞かせてもらう…間違ってもC組行くなよ？職員室に来い》
マジでアレは怖かった…見た目がミイラだし←
とりあえず真っ暗になる前に早く帰ろう
そっからヒーロー名決めて…あ、あとはクラスのみんなに言わなきゃ
社長「69番！！」
「！」
振り返ると社長がいた
相当怒っているようだ…ま、当たり前か
社長「あの試合はなんだ？！」
「…どういう事でしょう」
社長「お前の存在を見せびらかせたのはいい！
だが、何故本気を出した！！」
「本気で来ている相手を本気で挑まないのは失礼なことと判断したので、本気をだしました」
社長「許可は出していない！！あの方が見ていなかったから良かったものの…
今後許可なく勝手にやるな！！」
「…お言葉ですが、私にも意思があるのです
貴方に言われるただの人形ではありません！！」
社長「っ！！貴様！！」
社長は個性を使ってきた
個性はナイフ
あちこちからナイフを作り出し、攻撃する
…ここで騒ぎにはしたくないけど、仕方ない
［許可］は取ってあるし
私は個性を使おうとした…その時
？「おいおっさん」
「「？！」」
横から出てきたのは青い炎と
ツギハギの男の人だった
にしても…どこかで会った？
社長「な、なんだね貴様！」
ツギハギ「ただの通りすがり…それとアンタの声煩いんだけど」
社長「す、すまないね。ただの親子ゲンカで」
ツギハギ「親子ゲンカで個性使って攻撃するんだ？
って言うか個性使ったらダメだよな？
どうする？ここで警察に通報してもいいし」
社長「…ちっ！」
あの人はここから去っていった
「…」
ツギハギ「おい」
「！あ、はい」
ツギハギ「大丈夫か」
「はい…えっと」
荼毘「俺は荼毘…見た目は気にすんな」
「あ、あのありがとうございました」
荼毘「別に…お前ここから家近いのか？」
「あ、はい」
荼毘「ならさっさと帰れ…また変な奴に絡まれないよう」
「はい…本当にありがとうございました」
荼毘「おーんじゃな…朱鳥 A」
荼毘さんは帰っていった
にしても何で名前わかったんだろう
あ、体育祭か←
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ネコ＊ - こなみさん» ありがとうございます！これからも無理しない程度に頑張ります！ (2019年1月15日 20時) (
レス) id: 23524489e3 (このIDを非表示/違反報告)
こなみ(プロフ) - 面白いです！更新とても楽しみにしてます！無理せず頑張ってください！(*^^*) (2019年1月12日 0時) (レス) id: 5b2c72d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネコ＊ | 作成日時：2018年12月9日 20時
