26日目 ページ27
先生「みんな！おつがれ"」
心操「！うわ」
男子「せ、先生泣いてる？」
表彰式の後、私たちは教室に戻った
先生「だってお前ら…よくやったな！特に心操と朱鳥！」
女子「本当凄いよ！この2人は！」
先生「他のみんなもよくやった！…だからお前らにジュース買ってきた！！」
「「「アザース！」」」
女子「はい！Aちゃん！」
「あ、ありがとう」
私たちはその後盛り上がり、ギリギリまで残っていた
そして心操くんと私はヒーロー科…相澤先生の元に呼ばれていた
「「失礼します」」
相澤「ああ、来たね」
「あの…大丈夫ですか？怪我」
相澤「平気だ。それより呼ばれた理由わかるな？」
「…ヒーロー科編入のことですか？」
相澤「そうだ。お前らの担任には話をしている
心操悪かったな…あの試験」
心操「！いえ」
相澤「そのことに関してのプリントは渡す…それと心操には悪いけど、なるべく朱鳥優先で進めていきたい」
「え」
なんで…
相澤「お前の個性…不死鳥。たしかに聞いた事もない個性だ。それに力も強い
そのため敵から狙われる可能性がある。だから俺たちはお前を保護したい」
「…もしコレを断ったらどうするんですか」
相澤「いや、お前はほぼ強制だ」
「」←
心操「俺は構いません」
「え？！」
心操「あの体育祭で、こいつの実力もわかりましたし…何より狙われるなら、こいつ優先でお願いします」
相澤「わかった…心操には後で追って順を伝える。いいな？」
心操「はい…失礼します」
彼は職員室から出て行った
「あ、あの先生…編入テストないんですか？」
相澤「いや、あるぞ。勿論それも彼に伝える」
「それ、いつやりますか？」
相澤「そうだな…こっちも色々あるから、早くではないだろう
そのテストだが別々に受けてもらう」
「…わかりました」
相澤「あと、お前は次の週からA組に入ってもらう」
「………はい？！」
相澤「さっきも言った通り、狙われる可能性がある
なるべくお前を視野に入れておきたい」
「あ、はい」
相澤「んじゃ宿題」
「今からですか？！」
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ネコ＊ - こなみさん» ありがとうございます！これからも無理しない程度に頑張ります！ (2019年1月15日 20時) (
レス) id: 23524489e3 (このIDを非表示/違反報告)
こなみ(プロフ) - 面白いです！更新とても楽しみにしてます！無理せず頑張ってください！(*^^*) (2019年1月12日 0時) (レス) id: 5b2c72d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネコ＊ | 作成日時：2018年12月9日 20時
