『主人公は私なのに周りのキャラが濃すぎます！』byセーシェル【番外編学ヘタ】

4笑．漫画研究部？新聞部？ ページ5

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あれから生徒会室でなんやかんやしていた時…


生徒会室の扉が開きなんとも対照的な三人が入ってきた




誰だろう…クラスにいたかな…



ｱﾒ「やぁ！遅かったじゃないかー！待ちくたびれたんだぞ」



「実にすみません、イタリアくんを探すのに手間どってしまい…」



なんかすっごい礼儀正しい人だな…



「ヴぇーごめんね皆〜」



「まったくだ、探すのにどれだけかかったか」



「ドイツも怒らないでぇ」(泣)




あと……この正反対な二人が…




ドイツさんと…イタリアさん？





ｲｷﾞ「まぁいいから座れ」





イギリスさんが丸く収め三人を座らせる





その時、頭がクルンとしたイタリアさんが私に気づいた




ｲﾀ「ヴぇー！ヴェッラだ〜！ってあれ？
転校生の子？」




ｾ「あ、はい…そっす」



ｲﾀ「俺イタリア〜♪宜しくね〜！好きなものはピッツァとパスタと可愛い女の子〜」



ｾ「えっとセーシェルです、宜しくお願いします」



ﾄﾞｲ「俺はドイツ、宜しくなセーシェル」




日「日本と申します、宜しくお願い致します」




ｾ「あ、はい ども」






ていうか三人とも、私の存在に気づいてなかったんだ…(汗)





ﾛｼ「あと一人足りないけどー…、どうする？このまま始めちゃう？」




ロシアさんが皆を見渡しながら言う


ｾ「あと一人？」




誰だろう…




ｲｷﾞ「あーー…」(汗)





イギリスさんの顔が困った表情になった




ｲｷﾞ「アイツは今日は確かー…」




日「確か、台湾さんだったかと…」




ｱﾒ「そっかーじゃ！始めちゃおうじゃないか」




ﾌﾗ「ま、その内来るだろ」




ｲｷﾞ「そうだな、じゃ始めるか」






ｾ「え？」(汗)





…なんかよく分からないまま何かが始まるようです

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