『主人公は私なのに周りのキャラが濃すぎます！』byセーシェル【番外編学ヘタ】

10笑．その少女 問題児 ページ11

．



ｾ「って えぇぇ？！」





「あれ？生徒会諸君、おはよーす」





門から飛び降りた少女はこっちに気づいてニッと口角をあげた


一方それとは正反対に呆れたような怒っているような顔の生徒会長…




ｲｷﾞ「…おんまえなぁ……」



「イギリスおはよー」




このリボンでポニーテールをしている人、誰だろう…


？「だぁぁ！お前のせいで遅刻じゃねぇか！」



そしてその後ろにはなんかイタリアくんに似ている人が肩で息をしている



しかしその言葉を無視して私に目を向けた




「あ、もしかして転校生のセーシェルちゃん？」



ｾ「あ、はい そうっす」




戸惑いながら返事をすると、その人はニッコリ笑って私の手をとりブンブンとふる




「どうも！私 世界の基準線ロンドンでーす
イギリスがお世話になってます(笑) Aって読んでね〜♪」



・・・・・・・・



ｾ「……え？ロンドン？」




ロンドンってイギリスさんの首都ってこと？！




ｲｷﾞ「お前、毎朝アイツときてんのか？」(汗)



ﾛﾝ「ん？うんそうだよ」




確かにしたしそうに話してる




ﾛﾝ「そういやセーシェルちゃんって英領になったんでしょ？」




ｾ「なんでそれを？っておかなったつもりはないですけど」



ﾌﾗ「Aの情報網はこの学園一だからな〜」



フランスさんが感心している



ﾛﾝ「まぁ情報屋だからね(笑)セーシェルちゃんも教えてほしいことがあったらなんでも聞いてね〜」




ｾ「情報屋？」




ﾛﾝ「うん、私生徒会情報係 委員会なんだけど非公認だから生徒会の情報屋になったの」





中「まぁ幽霊役員あるけどな」





ｲｷﾞ「そうだな でも今日からはそうはいかねぇぞ とりあえず、A、ロマーノ、ベラルーシ…はもういねぇが(汗)放課後廊下掃除な」





「その情報もすでに私のもの」



ﾛﾏ「え？おいちょっと待て、A…それ知ってたのか？」




「うん」





ﾛﾏ「もうホントお前やだ」(泣)」









・・・・・





私の周りは今日も朝から騒がし…賑やかです…(汗)

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