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五十四話 ページ15

『異能力 こはると愉快なボーカロイド セカイの扉』

高専への扉は、、、これか

ガチャ

『おぉー此処が高専、、、初めて来た、、、』

野「あれ?こはるだ!久しぶりー!」

悠「あ!ほんとだー!」

恵「お前等ほんと元気だな、、、」

皆楽しそうだなー

『ヤッホー!遊びに来ちゃった!』

野「遊びに来るなら先に言えば良かったのに!」

『ハハッゴメンゴメン,ところでさきって居る?」

恵「さきなら五条先生とあっちでなんか話してたぞ」

校舎の方か、、、

『OK行ってみる!』

野「また後でね!」

『うん』

ーーーー
ーーーーーーーー

、、、見つからない

そういえば探偵社の人達大丈夫かな

奈々美さんって二十歳なんでしょ

二十歳が十二歳を虐めるってカオスだねー

ミ「こはる、大丈夫?」

『何が?』

メ「だって探偵社の人達にあんな事言われて、、、」

『いやー別に大丈夫よ?
 
 だって私にはミク達が居るわけだし』

レ/リ「、、、そーいうとこ好きだよほんとに」

『え,あ,私も好きだよ?』

唐突なるデレ

さ「俺も好きー!」

『ギャッ』

え,さき⁈いつからそこにいたの⁈

さ「ていうかこはるはなんで高専いるの?仕事は?」

えーなんて説明しよう


『スゥー 実はカクカクシカジカで!!』

さ/鷹「なるほどそういう事か!」

あ,通じたし鷹ちゃんいつの間に、、、

さ「よし,詳しく話を聞こうじゃないか」

与「妾も聞こうかね」

やっぱ通じてなかったか、、、

『、、、じゃあセカイで話しましょう』

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作者名:眠る猫 | 作成日時:2023年1月14日 23時

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