ミルクティー ページ26
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流星side
冬のある日の出来事。
流｢うわっ、今日も寒いなぁ｣
俺は歩きながら1人、そう呟く。
仕事に向かうのに街を歩いていると
Aちゃんがお気に入りのお店が。
寒いし、Aちゃんの好きな
ホットミルクティーでも
買って行ってあげよっかな。
流｢ふふっ｣
1人で、Aちゃんが愛おしくて
ニヤニヤしていたら 後ろから肩を叩かれた。
知ってる手や。
しかも、小さい華奢な手。
振り返ると....
｢流星、なんしてるん？｣と
考えていた本人が目の前に。
流｢ああ、えっと....
Aちゃんこそ｣
｢めっちゃ寒いからな、
ミルクティー買おうとしてた！｣
やっぱり(笑)
流｢おれも｣
｢ほんまに？！
ほな、一緒に飲みながら行こうや｣と
Aちゃんが笑いながら言う。
流｢ええよ！｣
俺が買って渡したかったけど、
1人1個ずつ自分の分を買って
一緒に並んで歩いた。
楽屋に着くと....
大｢流星と！！｣
丈｢Aが一緒？！｣
大｢おめでとう！！｣
｢へ？なにが？｣
和｢付き合ったんちゃうの？｣
｢はあ？ないない(笑)｣と
全力で否定するAちゃん。
甘いはずのミルクティーが
少し時間が経って渋く感じるように
俺とAちゃんの距離も渋いなぁ....。
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cxxx12161(プロフ) - 最高です！更新楽しみにしています(´•.̫ • ⋈) (3月16日 23時) (
レス) @page39 id: 49928e7ddb (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - めちゃくちゃ通知くるのに見に来たら前回と変化なしなのなんなんでしょう… (3月3日 0時) (レス) id: de100cabb5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴたんこぴったんこ(プロフ) - いつも楽しく拝見しております♥️お気に入りしたら届く通知がちょっと多すぎて、、書き貯めしているのでしょうか🤫 (3月1日 7時) (レス) id: 5ddd351a1e (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - なにわ男子とジャニーズ全グループ大好きです❤️コロナとか温度差で体調に気をつけましょう (1月10日 22時) (レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆる | 作成日時：2024年1月9日 23時
