結成するお話(4star) ページ32
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道枝side
今日は、1人のお仕事で
雑誌の撮影を東京でしている。
その休憩中の出来事やった。
2018年9月〇日 11:12
差出人 関西マネージャー
お疲れ様です。
なにわ男子というグループが出来ます。
メンバーは、以下の8人です。
西畑 大吾
大西 流星
道枝 駿佑
長尾 謙杜
高橋 恭平
藤原 丈一郎
大橋 和也
大倉 A
頑張っていきましょう。
スマホを開くと関西のマネージャーから
メールが来ていてグループができると....
しかも、Aちゃん居るやん。
俺は、たまたま東京に居るから
会われへんかな？と思って電話をした。
道｢あ、もしもし？｣
｢もしもし？みっちー？｣
道｢お久しぶりです！｣
｢久しぶりやね！｣
道｢今、仕事で東京に居るんやけど
良かったら このあとご飯行かん？｣
｢ええよ！行こっか！
山田 涼介を連れて行くわ(笑)｣
道｢えっ？山田くん....？？｣
｢うん！2人やとあれやしな〜｣
あ、そっか。
Aちゃんが大吾くんと
付き合ってるん忘れてた。
道｢せやんな、ごめん！｣
｢涼介〜、ご飯行くで！
私と可愛い後輩にご飯奢って｣
山｢はあ？意味わかんないんですけど！(笑)｣
｢ええやん！大事な休みをマスターに返り咲く
お手伝いしてるんやから！！｣
山｢それ言われると....(笑)｣
｢ほな、決まりな。
みっちー！そういう事やから！｣
このあと、Aちゃんは
本当に山田くんを連れて来てくれて
グループの話とかを軽くして
あとは色んな話をしてこの日は楽しんだ。
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作者名：ゆる | 作成日時：2022年11月27日 3時
